愛用歴10年。シャボン玉石けんが手放せない理由

ゆるっと無添加生活

20代半ばから急に肌トラブルが増えた私は、香りや泡立ち、ブランド重視で選んでいたスキンケアアイテムを肌への刺激・添加物が少ないものへと一新。

その中でもトラブルが減ったと実感できたのがボディソープ・洗顔フォームを無添加石けんでお馴染みのシャボン玉石けんに変えたことでした。

シャボン玉石けんが手放せない理由

①肌への刺激が少ない

アトピー性皮膚炎や敏感肌の人は香料や界面活性剤などの添加物が刺激となって発疹などの皮膚トラブルを起こしてしまうケースもあるそう。

以前は洗顔後の洗いあがりにヒリヒリしたり、すぐにカサカサに乾燥したりといった肌トラブルが頻発していましたが、シャボン玉石けんに変えてからヒリヒリ・カサカサといったトラブルがなくなりました。

ャボン玉石けんの「無添加石けん」の成分は石けん成分のみ
酸化防止剤・着色料・香料・合成界面活性剤は使われておらず、肌への刺激が少ないのも納得です。

nini
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お手持ちの洗顔フォームやボディソープ、石けんの成分表示とシャボン玉石けんの成分表示と比較してみてください。数えきれないほどの成分・添加物にビックリします。

無添加なのに低価格

シリーズによって価格差はありますがシャボン玉石けんの「無添加石けん」は100円台~300円台、オーガニックオリーブオイルシリーズの石けんは1,650円です。

シャボン玉石けんに変える前は洗顔フォーム120gで4,500円のデパコスを使っていた私ですが、洗顔をシャボン玉石けんの「BEAUTY SOAP(220円)」に変えたところお値段は20分の1以下

洗顔だけなら100gの石けん1個で2~3カ月は持つので、220円のBEAUTY SOAPなら洗顔ひと月当たりにかかる費用は80円~110円程度です。

nini
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数種類の無添加せっけんを購入しても1,000円以下です。
洗顔用・ボディ用と用途ごとの使い分けや、肌の調子に合わせて使い分けしたりと、手軽に使い分け・試せるのは嬉しいですよね。

「無添加」でも添加物は入っている

「無添加」と聞いて何を思い浮かべますか?防腐剤・着色料・香料不使用?

無添加と聞くと「添加物が何も入っていない」と思ってしまいますが、添加物が一切入っていないというわけではありません。

「無添加」とは特定の物質が使われていないことを表し、何が無添加であるかという規定はありません。
石けんや合成洗剤は添加物が1種類入っていないだけでも「無添加」になります。

そのため、合成界面活性剤が入っていても添加物が1種類入っていないだけで「無添加」とうたっている商品も数多く存在し、合成界面活性剤や香料などの添加物が成分表示にズラリと記載されています。

「シャボン玉石けん」の成分

無添加石けんでお馴染みのシャボン玉石けんの成分は「石けん素地100%」の石けん成分のみ
石けん成分以外は何も入っていません(※液体製品は水も含みます)

シャボン玉石けんの「無添加石けん」は酸化防止剤・着色料・香料・合成界面活性剤を使っていない本当の意味で「無添加」なんです。

こだわりの製法

シャボン玉石けんの無添加石けんは、油脂に含まれる保湿成分(グリセリン)が残るケン化法という製法で作られています。

釜炊き製法・ケン化法で作られたシャボン玉石けんの無添加石けんは、油脂に含まれる保湿成分が数%残っているため、洗い上がりしっとりで、ツッパリ感が少ないのが特徴。

天然の保湿成分を含んだ石けんは、敏感肌の赤ちゃんにも安心して使える肌に優しい石けんなんです。

公式HPをチェック

シャボン玉石けん 種類・違い

シャボン玉石けんの「無添加石けん」といっても白いパッケージに入った定番のものから、植物油脂100%のものなど、数種類のラインナップがあります。

いずれも香料、着色料、エデト酸塩(EDTA-4Na)などの酸化防止剤、合成界面活性剤を使用しておらず、成分は石ケン素地のみ。

成分は同じなのに何が違う?


成分はどの石けんも同じなのに違いはなに?と疑問に思う方もおられるのではないでしょうか。私自身、疑問に思っていたため直接シャボン玉石けんへ問い合わせた結果、成分は同じでも原料の油脂が異なり、用途(種類)によって配合比率も異なるとの回答でした。

シャボン玉石けんのこだわりの原料となるのは「牛脂とパーム核油」


・牛脂

洗浄力の高い石けんの原料に使われる皮膚への刺激が少ない油脂。
新鮮さが必要とされる牛脂は、主に九州内から取り寄せている。


・パーム核油

無農薬のアブラヤシから作られたパーム核油を使用。
熱帯雨林の直接的な破壊を防ぐため、農園拡大の抑制に努めるマレーシアから取り寄せている。

nini
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肌と油脂の相性や好みは人それぞれ異なるため、数種類使って使用感を比較して自分にピッタリの石けんを探してみてください。

敏感肌・アトピー体質にも使える石けんは?

▶敏感肌

(左)BEAUTY SOAP 税込220円 (右)シャボン玉浴用 143円

日光過敏症にっこうかびんしょう寒冷蕁麻疹かんれいじんましん・敏感肌と肌トラブルが周りより多い私ですが、発疹の症状がでたときにもヒリヒリせずに使えた石けんが白いパッケージのシャボン玉浴用石けん・BEAUTY SOAPです。

どちらの石けんも洗顔・ボディソープとして10年以上愛用していますが、低刺激で肌への刺激が少ないので敏感肌の方へもおすすめできる石けんです。

nini
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BEAUTY SOAPは精製度の高い油脂を原料に使用しており、泡立ちがよく、きめ細かい泡ができるので洗顔用におすすめです。

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▶アトピー

ベビーソープ固形タイプ 税込330円

ベビーソープは箱パッケージの中に透明フィルムに包まれた石けんが入っています。

1歳の息子がアトピーの診断を受けたため、少しでも肌に優しいものをと思って初めて購入してみたのがシャボン玉石けんの『ベビーソープ固形タイプ』。

お風呂上りにすぐにカサカサになっていた息子の肌が「今日はまだカサカサしていないかも?」という感覚があり、乾燥肌・アトピー性皮膚炎の息子にはピッタリでした。

息子のような敏感肌の子どもにも使えるおすすめの低刺激石けんです。

nini
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ベビーソープ固形タイプの原料油脂には低刺激で保湿性に優れたアボカドオイルと上質な天然油脂が使用されています。

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シャボン玉石けんの取扱店は?

ドラッグストアよりも品ぞろえが多かったのが東急ハンズ、LOFTです。

ドラッグストアならウエルシア薬局、ドラッグトップス、サンドラッグ、ツルハドラッグ、クスリのアオキ、ココカラファインで売っていました。

※いずれも私個人で調べた情報になり、店舗により取り扱いが異なるので必ずあるわけではありませんのでご注意ください。

▶シャボン玉石けん浴用、BEAUTY SOAP

スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、LOFTや東急ハンズ、赤ちゃん用品店、AEONやイトーヨーカドーの日用品売り場


▶シャボン玉石けんの無添加シリーズ、シャンプーやボディソープ

LOFTや東急ハンズ、カインズホームなどのホームセンター、ドラッグストア、AEON BODY



▶ベビーシリーズ

赤ちゃん用品を扱うお店、LOFT、東急ハンズ、AEON BODY

全ラインナップが揃うとなるとやはりネットが強いです。

シャボン玉石けん公式ショップは楽天をはじめ、Amazon、Yahoo!ショッピングにも公式ショップがあり、安く買えるショップも多くあります。

ネットなら店頭に置いていないような商品も豊富に揃うので、ネット購入が探す手間もなく早くて便利です。

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