魅力たっぷりのクエン酸活用方法|食用と掃除用の違いは?

生活

クエン酸と聞くと「お掃除に使うもの」というイメージを持つ方も多いと思うますが、実はクエン酸には<医療用><食品添加物><工業用>と種類があり、お掃除以外にも使えるとても優秀なアイテムなんです。

食用のクエン酸は何が違う?クエン酸の飲み方は?お風呂や掃除にも使える?などなど…

今回は私自身が日常で実践しているクエン酸(食用)の使い方をザクっとまとめてご紹介していきます!

クエン酸ってなに?

クエン酸はレモン・みかん・グレープフルーツなどの柑橘類や梅干しなどに含まれる酸味(すっぱい成分)で、大きめのレモン1個に約4g、梅干し1個に1gのクエン酸が含まれているといわれます。

クエン酸には乳酸を分解して新陳代謝を助ける働きや、ミネラルやビタミン類を吸収しやすくする効果もあり、クエン酸の酸味が食欲を増進させ夏バテ予防にも期待ができます。

クエン酸は3種類!それぞれの違いは?

クエン酸は精製の純度により「医療用」「食用」「工業用」の3種類に区別されます。

医療用


医療用に区別されるクエン酸の純度は99.5%以上。

最も純度が高く、口に入れても問題ありません。

医療用のクエン酸は、厚生労働省の規格基準に基づく日本薬局方の規格に合格した商品になります。

食品


食品に区別されるクエン酸の純度は医薬品と同じく99.5%以上。

医療用の次に純度が高く、口に入れても問題ありません。

食品のクエン酸は、食品衛生法の食品添加物の規格に合格したものになります。

クエン酸(結晶) | 一般向け製品情報 | 健栄製薬 (kenei-pharm.com)

薬局などでよく見かける健栄製薬のクエン酸はクエン酸(結晶)99.5%以上を含有。
『食品添加物 クエン酸』は、食品添加物の規格に合格したもので医薬品ではありません。

工業用


工業用に区別されるクエン酸は不純物が多く、精製度は低め。

不純物が多く含まれるため口に入れることはできません。

100均やホームセンターなどで販売されているクエン酸のほとんどが、この「工業用」になります。

クエン酸 1日の摂取目安量は?

<1日の摂取目安量>
1日の摂取目安量は2g以上とされており、日常的に運動している人では5g以上必要といわれます。

上記はあくまでも目安であり、サイトによっては「1~5g」「5~15g」など1日の摂取目安量はかなりバラつきがあります。

商品やメーカーによって定める目安量は異なるため、商品パッケージに記載がある摂取目安量を参考にしてください。

nini
nini

私が使っているクエン酸の1日の摂取目安量は5~10gです。
商品パッケージの裏面などに1日の摂取量の記載があるのでチェックしてみてください。

クエン酸の使い方

①飲料に混ぜる

【用意するもの】
・クエン酸(食品添加物・食用)
・重曹(食用)
・ほっとレモン
・水
・コップ、スプーン

【STEP1】
・ほっとレモン(希釈)はお好みの割合で水と割ります。
  ↓
・コップ1杯(約200ml)の量に対して、重曹(食用)3g+クエン酸(食用)3gを入れる。

【STEP2】
・グルグルっと混ぜて完成!

クエン酸に重曹を加えることで、レモネードサワーのようなサッパリした炭酸飲料ができます!

・ほっとレモン(希釈)は、カルピスや果汁、ハチミツなどでもOK
・重曹+クエン酸の量はお好みで微調整してください

1番手軽にクエン酸を摂取できる方法は飲料に少量を混ぜること。

私のおすすめクエン酸飲料は『重曹+クエン酸+カルピス ほっとレモン (希釈用) 470ml』の組み合わせ。

クエン酸は一度に大量に摂取しても体内に溜めておくことができず、余った分は体外へ排出されてしまいまう性質があります。

一度に多量摂取するのではなく、数回に分けて少量ずつクエン酸を摂取することで効果的に吸収できます。

②お掃除に使う

【用意するもの】
・クエン酸(食用)
・スプレー容器(100均などのもので十分)
・コップ、スプーン

【STEP1】
・目安量:水200mlに対してクエン酸5g
  ↓
・コップなどの容器に入れて混ぜる

【STEP2】
・溶かしたクエン酸をスプレー容器へうつす

【STEP3】
・フタをしめたら完成!

・コップなどに入れて溶かさなくても直接スプレー容器にクエン酸・水を入れてもOK

やりやすい方法でお試しください!

クエン酸は酸性成分なので、カルシウムを溶かしたり、手あかや水あかなどのアルカリ性の汚れを中和して落とす力があります。

クエン酸をペースト状にしたり、クエン酸をそのまま使う方法もありますが、1番手っ取り早く簡単なのがクエン酸を水で溶かしたスプレー。

クエン酸スプレーはトイレやお風呂、キッチンなどのお掃除に使えます。

クエン酸スプレーを吹き付けてこすり、掃除が終わったらクエン酸の成分が残らないように十分に水拭きをして下さい。

③お洗濯に使う

【用意するもの】
・クエン酸(食用)
・スプーン
・コップ(カップなどの容器)

【STEP1】
・洗濯機の水量30Lに対してクエン酸5g(小さじ1)を水で溶かす
※ぬるま湯だと早く溶けます

【STEP2】
・水で溶かしたクエン酸を洗濯機に入れる
※ドラム式・縦型で手順が異なります

▶ドラム式洗濯機の場合

①水で溶かしたクエン酸を洗濯機の柔軟剤投入口に入れる
②いつも通り洗濯用洗剤を入れて洗濯機を回す


▶縦型洗濯機の場合

①いつも通り洗濯用洗剤を入れて洗濯機を回す
②すすぎの段階で水が透明になったら一時停止
③水で溶かしたクエン酸を洗濯機に入れる
④洗濯機を再始動させ、脱水までおこなう

クエン酸には洋服の黄ばみ防止、アルカリ性の汚れ落としの他にも消臭効果や除菌作用もあります。

私は柔軟剤代わりにクエン酸を使っていますが、界面活性剤などの添加物が入っていないのでアトピーの息子にも安心して使えます。

④お風呂に入れる

【用意するもの】
・クエン酸(食用)
・スプーン


【STEP1】
・200リットルの浴槽に約20gのクエン酸を入れて混ぜるだけ

【お好みで】
・重曹(食用)をプラスしてお風呂に入れると炭酸風呂になります♪
・血行促進や発汗作用もあるといわれる「塩」をプラスしても◎

クエン酸風呂に重曹や塩をプラスする場合の割合は2:1:2(重曹:クエン酸:塩)


クエン酸:大さじ1
重  曹:大さじ2
塩   :大さじ2


重曹や塩をプラスでクエン酸風呂に入れる場合の割合はお好みに合わせて調整してください。

クエン酸には古くなった角質をスムーズに剥がしてサイクルを正常にする働きがあります。

入浴用剤、バスボムなどにもクエン酸が使われているんですよ。

クエン酸をお風呂に入れることでお肌がスベスベになり、温まり効果が高まります。

お風呂に入れる割合は、まずは大さじ1など少量から試してお好みで調整してみてくださいね。

他にも

電気ポットや食器洗い機のお手入れ、根菜類の下ごしらえや野菜の臭みとりなどなど…
ご紹介できないほどクエン酸には万能な使い方があります!

クエン酸の使い方はクエン酸メーカー「九州化工株式会社」のHPにも詳しく載っていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

クエン酸の注意点

①有毒ガスに注意


クエン酸は酸性なので塩素系と混ぜると有毒なガスが発生します。
お掃除やお風呂で使う場合は塩素系と混ざらないように注意してください。

また、鉄や大理石などはクエン酸と相性が良くないので錆びさびたり、変色する可能性があります。

②使用量を守る


効果を高めたいからといって、濃度を濃くしすぎたり過剰摂取はNG。

どんな効果があることだって使用量を守るということは忘れてはいけません。

クエン酸をお風呂に入れること自体に問題はありませんが、濃度が濃すぎると肌がピリピリすることもあるので使用量にはご注意ください。

③空腹時は避ける


クエン酸は酸性のため、空腹時に摂取することで胃への負担がかかります。

一度にたくさんのクエン酸を摂取することで、下痢や吐き気などの胃腸障害等を起こすケースもあるため、短時間での多量摂取は注意してください。

④飲み方に工夫を


クエン酸が長時間 歯に付着することで歯のエナメル質を溶かしてしまう可能性も。

あまりシビアになる必要はありませんが、ダラダラとクエン酸の入った飲料を飲み続けることは避けたり、クエン酸飲料を飲んだあとは軽くうがいをしたりと、長時間クエン酸が歯に着くような状況を避けるように心がけましょう。

nini
nini

私はクエン酸飲料を飲んだ後は「重曹うがい」をしています。
重曹は弱アルカリ性のため、酸性に傾いた口内環境を中世に戻してくれる働きがあるそうです。

食用のクエン酸はどこで買える?

お掃除に使える工業用のクエン酸は100均やホームセンター、スーパーの洗剤コーナーなどで販売されていますが、食用のクエン酸って探してみると扱っているお店は少ないように感じます。

店舗により取り扱いの有無や配置は異なると思いますが、『クエン酸(食品添加物)』をお探しなら以下のコーナーをチェックしてみてください。

✔スーパーなら製菓材料のコーナー
✔薬局なら消毒などがあるコーナー

実際にスーパーや薬局を探してみて『クエン酸(食品添加物)』はスーパーより薬局のほうが販売されているケースが多かったです。

↓このようなボトルに入ったクエン酸(食品添加物)は薬局で販売されています。

ちなみに100均やホームセンターでもクエン酸は手に入りますが、100均やホームセンターで手に入るクエン酸の多くは『工業用』です。

工業用のクエン酸は400g前後で300円~400円ほどで手に入りますが、食用のクエン酸は500gで1,000円ほど。

医療用・食用のクエン酸と比べると工業用のクエン酸は比較的安く、食用の半額くらいのお値段です。

↑このようにホームセンターや薬局でも、お掃除用品(洗剤や重曹、セスキなど)に陳列されているクエン酸は「工業用」になります。

食用のクエン酸をお探しの場合は「食品添加物」という表記があるか、しっかり確認するようにしましょう。

探してもみつからない!お店を回るのが面倒!という場合はやはりネット購入が早くて便利です。

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nini
nini

近くにコストコがある方ならコストコにもクエン酸が売っています。コストコで買えるクエン酸についてはこちらの記事をチェック>> コストコのクエン酸が大容量でお得|気になる売り場や値段、使い方は?

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