生活クラブ｜無添加で安心安全な 瓶入りマヨネーズ

完全な無添加生活はお金がかかってしまい大変なので、私は日常的に使う頻度が高く、子どもも口にする機会の多い調味料だけは、原材料を必ずチェックして安心して使えるものを選ぶようにしています。

生活クラブの組合員になって半年ほど経ちますが、生活クラブの商品は表示をみなくても安心して買えるといっても過言ではないほど、添加物を気にする方にはとってもおすすめ。

今回は、無添加で安心、程よい酸味がクセになる瓶入りタイプの『生活クラブのマヨネーズ』をご紹介します。

生活クラブの「瓶入りマヨネーズ」

提携先の鶏卵と酢を使用して作られたマヨネーズです。

「マヨネーズ 310gびん」は瓶にフィルムが付いています。

チューブタイプもあり

「瓶が使いにくい」という方のために、チューブタイプのマヨネーズも生活クラブでは販売されていますが、瓶入りタイプとチューブタイプは生産者が異なるため味も違います。

こちらのチューブタイプのマヨネーズも、提携先の鶏卵と酢を使って作られていおり、マヨネーズが入っている容器の素材は環境ホルモン物質不使用なので安心。

「瓶入り」がおすすめな理由

あらゆるプラスチック製品にはプラスチックを柔らかくするために ”フタル酸エステル” が可塑剤かそざいとして使われています。

フタル酸エステル類とは、フタル酸とアルコールがエステル結合した化合物で、プラスチック製品やビニール製品を始め、化粧品をなめらかにするのにも使われています。

もちろん、マヨネーズやケチャップの容器など、食品が入るプラスチックボトルにも、このフタル酸エステルが可塑剤かそざいとして使われているんです。

しかし、食品に含まれる油や糖分がフタル酸エステルを溶かし、フタル酸エステルが食品に混入してしまうことから健康被害をおこす危険性が指摘されています。

瓶入りのマヨネーズは使い勝手が悪いというデメリットもありますが、リユース瓶を返却することで環境にも優しく、多くの調味料は油や糖分を含んでいるため、瓶入りタイプの物を選ぶことでフタル酸エステルが溶けだすという不安がなくなるのは最大のメリットです。

また、プラスチック容器に入った商品でも、生活クラブの『マヨネーズ200gチューブ』のように容器の素材は環境ホルモン物質不使用の商品も販売されているので商品選びのポイントにもなります。

余分なものが入っていないシンプル材料

生活クラブの「マヨネーズ310gびん」の原材料は以下の通り。

多くのマヨネーズに入っている「調味料（アミノ酸）」の添加物が一切入っていないのがお分かりになりますよね。

一般的に市販の物よりは割高ですが、添加物が入っていない安心さを思えば妥当なお値段だと思えてきませんか？

有名メーカーのマヨネーズと違い

一方、皆さんが一度は口にしたことがあるであろう大手食品メーカーのマヨネーズの原材料は以下の通り。

多くの食品に添加物として使われる ”アミノ酸（アミノ酸等）” ですが、「アミノ酸」というと身体に悪い添加物というイメージはありませんが、このアミノ酸（アミノ酸等）には注意も必要です。

「アミノ酸（アミノ酸等）」とは要するに「L-グルタミン酸ナトリウム」などの化学調味料のこと。

身体に入るとグルタミン酸と水酸化ナトリウムに分離されますが、一部のグルタミン酸ナトリウムは分離されずに吸収されてしまい、脳や神経に障害を起こすことが危惧されます。

グルタミン酸ナトリウム（＝MSG）が脳に行ってしまうと損傷を起こしてしまう恐れがあるため、アメリがではベビーフードへの添加が禁止されている添加物なんです。

瓶入りマヨネーズの賞味期限は？

生活クラブの「マヨネーズ 310gびん」の賞味期限は製造から180日（およそ半年）となっています。

酸味・コク・旨味のバランスが絶妙

市販のものとは違い、余計なものが入っていないため濃厚さとコクが違います。

酸味のバランスが絶妙で、初めて買ったときから我が家はこのマヨネーズ一筋。

酸味・コク・旨味をしっかりと感じれるので、温野菜や生野菜にそのままつけて食べるだけ、マヨネーズ和えやポテサラなどマヨネーズを使った味付けはこのマヨネーズひとつで美味しく仕上がります。

なにより添加物が入っていないので子どもにも安心して与えられます。

今回は生活クラブ人気商材の「マヨネーズ310gびん」をご紹介しましたが、他にも紹介したい商材がたくさんありますので、追って当ブログでご紹介しきます。