抜群の収納力からマザーズバッグとしても大人気なマリメッコ BUDDY(バディ)。
私自身、ママになり購入したマザーズバッグはマリメッコのBUDDYでした。
実際にマザーズバッグとしてマリメッコのBUDDYを使って感じたメリット・デメリットや、肩紐が取れない金具の通し方をご紹介します。
marimekko
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フィンランド語で「小さなマリーのためのドレス」という意味のmarimekko(マリメッコ)は、1951年の創業以来、独創的なプリントと色づかいで知られるフィンランドのデザインをベースにしたライフスタイルブランド。
テキスタイルから生活雑貨、食器に至るまで、鮮やかな色使いと大胆なデザインが世界中の方から愛されています。
マリメッコ バックパック「BUDDY」
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Ristomatti Ratiaがデザインした、marimekkoリュックの中でも人気の「BUDDY(バディ)」。
丈夫で軽いナイロン素材のRoadieシリーズは軽量でフィット感があり、多数のポケットや大きな開口部などシンプルなデザインに機能性あふれるアイテムです。
基本情報
●サイズ:(約)幅28cm×高さ40cm×マチ18cm
●肩ストラップ:(約)全長40~81.5
●重 量:(約)640g
●素 材:ナイロン100%
●原産国:中国
仕様
●ポケット数:外装ファスナーポケット×4、内装:メッシュポケット×1
●付属品:カラビナ×1
・メイン開口はダブルファスナー開閉。
・ショルダーと底部分にリフレクターライン。
・カラビナが付属。
・A4サイズ収納可能。
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BUDDYを選んだ理由
マリメッコのBUDDYの魅力は軽量なのに十分な収納力があるという点です。
マザーズバッグに、通勤・通学用に、タウンユースにと使い勝手抜群のマリメッコのBUDDYは、大容量の収納力もあるので旅行にも最適。
そんなマリメッコのBUDDYをマザーズバッグに選んだメリットをひとつずつ見ていきます。
①収納力
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間口は開閉がスムーズなダブルジップ仕様になっていて、ガバっと大きく開くので中身の出し入れもスムーズです。
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マリメッコ BUDDYはA4サイズが余裕で入るので、教科書などの本類もしっかり収納できます。
15インチのノートパソコンも入るサイズ感で、小さめのノートパソコンを持ち歩く方にもおすすめ。
しかし、BUDDYはパソコン収納用のリュックではないので衝撃を抑えるための機能はありませんので、ノートパソコンを持ち歩く際は、パソコンケースに入れてからリュックに入れるようにしましょう。
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厚手のパソコンケースの場合、15インチのノートパソコンをBUDDYに入れるのは少し窮屈です。13インチ程度までなら余裕で入りますが15インチのノートパソコンはものによってギリギリのサイズ感になりますのでご注意を!
②軽量
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マリメッコのBUDDYの重さは約640gとバッグ自体はかなり軽いです。
背負いやすいようにカーブを描くショルダーストラップは、ほどよい厚みのクッションが入っているので、荷物をたっぷり入れてもショルダーのひもが食い込んで痛くなったりしない点も嬉しいポイント。
素材はナイロン100%で丈夫なうえ、雨にぬれてもサッと拭くだけで簡単お手入れができます。
③自立する
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BUDDYは床に置いても倒れない自立するボックス型のリュック。
開口部を閉めた状態でも、全開にした状態でもしっかり自立します。
底の広さは(約)横26cm×縦16cmと、底が広くなっているのでたっぷり荷物を収納でき、安定感があります。
背中に当たる部分には厚めのクッションが効いていて、書類などを入れても折れにくい作りになっているのも嬉しいポイント。
④シンプルデザイン
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マリメッコといえば独創的なプリントとカラーの印象ですが、BUDDYはいたってシンプル。
シンプルデザインなのでご夫婦で兼用している方も多く、どんなコーデにも合わせやすいのにさり気ない「marimekko」のロゴがおしゃれです。
リュックのトップにはひもが付いているので、手持ちができたり、壁掛けができるという点も使いやすいです。
⑤カルディナ・リフレクター付き
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BUDDYの特徴のひとつでもある「カルディナ付き」。
カルディナを付けるホールは左右についているので、鍵を付けたり、子どものおもちゃや靴を付けたりと結構使えます。
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BUDDYにはリフレクター(反射ライン)がサイドポケット下部と、ショルダー部分に付いています。
左側のショルダー部分のリフレクターには「marimekko」のロゴと「BUDDY」とかかれたタグが付いています。
⑥大きめポケット
バッグの中にはポケットや仕切りはついていませんが、外側ポケットだけでもかなりの収納力があります。
背面ポケット
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背面上部のポケットのサイズは(約)横12cm×縦13cm。
マチはありませんが、二つ折りの財布やパスケースも入るサイズで、鍵などを入れるポケットに便利です。
フロントポケット
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フロントメインポケットのサイズは(約)横20cm×縦22cmで、マチは約2cm。
長財布やタオル、メガネ―ケース、子どものおもちゃなど厚みのあるものも入ります。
サイドポケット
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(写真右下 本のサイズ:103mm×182mm)
サイドポケットのサイズは(約)横16~17cm×縦20cmで、B6判の文庫本が1冊スッポリ入る大きさ。
サイドポケットにマチはありませんが、500mlのペットボトルや水筒、折りたたみ傘、子供用のマグを入れるのに便利です。
内側メッシュポケット
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カバンを開けると内側にはメッシュポケット・「marimekko BUDDY」のタグが付いています。
メッシュポケットのサイズは(約)横16~18cm×縦17cm。
ポケットティッシュや除菌シートなどを入れておくのにも便利ですし、お財布やスマホをなど、貴重品を入れるポケットとしても使えます。
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デメリット
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マリメッコ BUDDY唯一のデメリットといえば「ショルダーの金具」です。
良くいえばショルダーのひもを軽く引っ張るだけで簡単に長さ調整ができるのですが、金具の留めがゆるいためリュックを背負っているとスルスルっとショルダーのひもが取れてしまいます。
肩紐が取れてしまうというのはリュックとしては致命的ですよね。
しかしこの、ショルダーのひもは金具の止め方を少し工夫することで解決します。
肩紐が取れない金具の通し方
マリメッコ BUDDYの評価レビューをみていると「肩紐がズレる」「肩紐がすぐとれる」などの口コミをよく目にします。
実際、私が購入したBUDDYも肩紐がズルズルっと取れてしまうことがよくありましたが、金具の通し方を少し変えるだけで簡単に改善できます。
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<BeforeーAfter>
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↓実際に肩紐の通し方を変えてリュックを背負ったのが左、通常の肩紐の通し方をしたのが右です↓
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(右)通常の通し方では肩紐の余った部分がダラーンとしていましたが、(左)通し方を変えると肩紐の余りの部分も短くなりスッキリした印象になります。
マリメッコ BUDDYを検討中の方は、これでネックだった「肩紐が取れやすい」問題は解決できます。
すでにBUDDYを使っている方は是非、上記の肩紐の通し方をお試しください。
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縫ったりする必要も、何かを用意する必要もなく、紐の通し方を少し変えるだけです!
簡単にでき、肩紐も取れにくくなります。
<リアル バッグの中身!>BUDDYはこんなに入ります
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(右上から順に)
・子ども着替え、おくるみ(おむつ交換時用)
・おむつ、おしりふき、ゴミ袋
・ガーゼ2枚、スプーン・フォーク、おてふき、エプロン
(左上から順に)
・エコバッグ、タオルハンカチ、除菌シート、ティッシュ、除菌スプレー
・財布2個、ママ水筒、子どもマグ、子どもおもちゃ
・ミルク、哺乳瓶、子どもおやつ
いつも私が外出時に持ち歩くバッグの中身になりますが、自分でも引いてしまうほど多いです…。
赤ちゃんの荷物って気づくとどんどん増えてしまい、最低限必要なものだけを厳選してもかなりの量になってしまうんですよね。
ちなみに、マリメッコ BUDDYは2Lのペットボトルなら5本も入ります!
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これだけの荷物が収納できるので、マリメッコ BUDDYはマザーズバッグにピッタリなんです。
いざという時の避難用にも大容量のリュックは役立ちますし、シンプルデザインなのでパパと兼用できる点もBUDDYの魅力。
今回は私が愛用しているマザーズバッグ「marimekko BUDDY」の魅力を紹介しましたが、皆さんもお気に入りのマザーズバッグを探してみてくださいね♪
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