一度履いたら手放せないサンダル『ビルケンシュトック アリゾナEVA』

ファッション

夫婦共にもう何年も愛用しているシューズが『BIRKENSTOCK アリゾナEVA』。

ビルケンのサンダルを何足も履きましたが断トツのお気に入りで、夫婦そろって今年で4代目(4足目)のアリゾナEVAを購入しました。

今回は夫婦で溺愛する『BIRKENSTOCK アリゾナEVA』の魅力をご紹介していきます。

ビルケンのアリゾナEVA

BIRKENSTOCK定番のコルクサンダル Arizona(アリゾナ)をモデルとした、EVA素材のサンダルが『ARIZONA EVA』。

足の形を考慮したEVA製ビルケンシュトックフットベルトに、ダブルストラップが足をしっかり優しくホールドしてくれます。

撥水性に富んだまるごと水洗い可能な超軽量のEVA素材のサンダルは、タウンユースはもちろん、アウトドアや雨用、ルームシューズとしても大活躍です◎

nini
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我が家では履きつぶしたアリゾナEVAを玄関用、水濡れOKなのでベランダ用にして使っています。耐久性抜群なので4年履いたアリゾナEVAもまだまだ現役で大活躍しています◎

アリゾナEVAを溺愛する理由

①耐久性抜群

耐久性に優れていて、濡れた場所でも滑りにくいのが特徴のアリゾナEVA。

アリゾナEVAはアッパー・インソール・アウトソール・フッドヘッドと全面がEVA(エチレンと酢酸ビニル/EVA樹脂)でつくられています。

EVAは極めて軽量で緩衝性、柔軟性が高いハイグレード素材で、地面の凹凸も気にならず歩行をソフトに緩衝してくれるので長時間履いても疲れません。

私はOL時代に見た目はアリゾナEVAそっくりの安物を購入してオフィス用に履いていましたが、2カ月も経たずにベルトが切れてしまいすぐに使い物にならなくなりました。

しかしビルケンのアリゾナEVAをオフィス用にしたところ、ベルトが切れて履けなくなるというトラブルは一度もなく、気づいたらなんと4年も同じアリゾナEVAを履いていました。

自身の失敗から、安物買いしてもすぐに履けなくなる方が高くついてしまいます。
長い目で見れば一目瞭然。耐久性抜群のアリゾナEVAは室内用としてもおすすめできる一足です。

nini
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アリゾナEVAはシンプルなので室内用、オフィス用にもピッタリ◎
サンダルOKの職場ならアリゾナEVAがおすすめです。

②型崩れしない

(左)新品のARIZONA EVA(右)4年履いたARIZONA EVA

上記の写真は(左)新品のアリゾナEVA、(右)4年履いたアリゾナEVAを並べたものになりますが、型崩れはほとんどないのがお分かりいただけますか?

かなり履きつぶしているので全体的にツヤがなくなり、私の足に合わせて幅も若干広くなっていますがベルト部分はしっかりアーチを描いたままで型崩れしていません

妊娠中や、小さい子供がいると靴を履くときにしゃがむことすら面倒に感じてしまいますが、アリゾナEVAは型崩れしないので、サッと履くことができるんです。

③超軽量

BIRKENSTOCK ARIZONA EVA サイズ:EU37

『BIRKENSTOCK アリゾナEVA』は超軽量。

EU37サイズでは片足たったの94.2gでなんと100g以下!両足揃えても200gに満たないほど軽量なんです。

BIRKENSTOCK ARIZONA EVA サイズ:EU43

サイズにより重さは前後しますが、夫が履いているEU43サイズでも片足の重さは124.4gで、両足揃えても250g前後です。

nini
nini

超軽量で履いていて疲れない、耐久性も抜群で水濡れもOK、型崩れしないから長く愛用できる。
ビルケンのアリゾナEVAを何度もリピートしたくなる理由はやはりここなんです♡

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アリゾナEVA ロゴ・サイズの刻印

アリゾナEVAの類似品は多くありますが、BIRKENSTOCKのアリゾナEVAには『BIRKENSTOCK』のロゴの刻印がしっかりあります。

『BIRKENSTOCK』の刻印があるのはベルトのバックル2カ所と、サンダルの内側の1カ所。

ソールの裏面は『Birk』のロゴデザインになっています。

サンダルのサイズはフットベッドにプリントされていますが、EVA製品は素材の性質上、フットベッドにプリントされているロゴなどの印字は剥がれやく、履いているとプリントが薄くなります。

しかし、ベルトの内側にしっかりとサイズの刻印があるので、プリントが消えてしまったとしてもサイズはしっかり確認することができます。

アリゾナEVAのサイズ選び

BIRKENSTOCKのシューズを履いたことがないという場合に悩ましいのがサイズ選び。

アリゾナEVAを3サイズ履きつぶした私個人のおすすめはワンサイズUP

アリゾナはストラップで幅の調節ができるため、一人一人の足のサイズに合わせることができます。
そのため、小さいサイズよりはワンサイズ大きいサイズのシューズで幅を調節して履いたほうが足にフィットします。

BIRKENSTOCK公式にも『必ずヒールとつま先に数ミリ程度のスペースがあることをお確かめください。歩く時に足を自由に動かせるよう、つま先に少し余裕が必要です。と記載があり、余裕がないサイズよりは少し余裕のあるサイズを推奨しています。

  • ハーフサイズではない方は普段のサイズorワンサイズUP
  • ハーフサイズの方はワンサイズUPがおすすめ
  • 足の幅が広い方はワンサイズUPでもOK

ちなみに私の場合、23.5cmがジャストサイズですが足の幅が広いためビルケンのシューズはレギュラー幅のモデルはEU37(24cm)、ナロー幅モデル・幅の調節ができるモデルならEU38(25cm)を履きます。

私はEU38(25cm)、EU37(24cm)、EU36(23cm)と3サイズのアリゾナEVAを履きつぶしましたが、1番ストレスなく履けたのはEU38(25cm)の普段より大きめのサイズでした。

nini
nini

アリゾナEVAの場合、レディースサイズに該当するEU35~40はナロー幅のみ。
足の幅が広い方はワンサイズUPしたほうが足幅が圧迫されて痛いといったトラブルは少ないです。

ナロー幅とレギュラー幅について

BIRKENSTOCKの一部シューズには「レギュラー幅」「ナロー幅」の2種類のフッドヘッドが用意されていて、足の幅が広い場合は「レギュラー幅」、足の幅が狭い場合は「ナロー幅」というようにフッドヘッドを選ぶことができます。

幅は箱にも記載がありますが、サンダルにある『足跡のプリント』でどちらの幅か確認することができます。

カラーによってホワイトかブラックのロゴ・サイズがプリントされていますが、ナロー幅は足跡のプリントが塗りつぶされていて、レギュラー幅は足跡のプリントが白抜きになっています

モデルによってはナロー幅、レギュラー幅の展開があるものもありますが、アリゾナEVAに関しては以下の展開になります。

小さめサイズ(EU35~40)はナロー幅のみ
・大きめサイズ(EU41~44)はレギュラー幅のみ

▶足計測テンプレート

出典元:JAP-reviewed groessentabelle_A4_bis_50 (birkenstock.com)

BIRKENSTOCK公式では『足計測テンプレート』なるものが用意されています。

足計測テンプレートは、100倍で印刷したものを鉛筆を使って右足の輪郭を紙に転写することでサイズ測定ができるというもの。

かなり詳しくサイズ計測についての記載があるので、サイズに悩んだら公式サイトを是非チェックしてみてください。

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