息子をキッカケに大好きになったKEENのシューズは今期3足目。
息子とお揃いのニューポートH2を購入しようとしていましたが、軽量でコンパクトなモデルが欲しかった私は『KEEN WHISPER(ウィスパー)』を購入。
私が実際に履いてみたサイズ感と共に、今回もKEENスタッフさんに教えてもらったサイズ選びのポイントも併せてご紹介していきます。
ウィスパー サイズ選びのポイント
実際にKEENスタッフさんに聞いた『KEEN ウィスパー』のサイズ選びのポイントは、やや小さめの作りとなっているため0.5cm~サイズUPがおすすめとのことでした。
実際にウィスパーを履いてみたサイズ感
実際にウィスパーを履いてみて、私なら素足で履くなら普段のサイズをおすすめします。
普段23.5cm~24cmのスニーカーを履くことが多い私ですが、足の形は幅広甲高のため心配な時はいつも0.5cmUPのサイズを選んでいます。
KEENのウィスパーはスタッフさんのおすすめ通り、普段のサイズより0.5cmUP(24.5cm)を購入しましたが、実際に0.5cmUPのウィスパーを履いてみると思っていたより余裕がありました。
1cmほどつま先に余裕があり、気持ち大きかったかな?というのが率直な感想。
横から見てもつま先、かかとにに余裕があるのがお分かりいただけると思います。
ウィスパーはKEENならではのバンジーシューレース仕様のため、ギュッと締めて調整すれば抜けたり、靴の中で足が動いてしまうということはありません。
私は少し大きいと思いながらも24.5cmのウィスパーを履くことにしましたが、素足で履くことが多いならやはりジャストサイズがおすすめ。
私がおすすめするなら…
▶少し余裕を持って履きたい・靴下も合わせて履きたい!
→普段の0.5cmUP
▶素足で履くことが多い・つま先に余りが出るのが気になる
→普段のサイズ
KEENのシューズは大好きですが、モデルによってかなりサイズ感が異なります。
KEENの代表的なシューズ『UNEEK』と比べても『ウィスパー』のサイズ感は少し大きめだと感じました。
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KEEN サンダル WHISPER(ウィスパー)
ウィスパーは女性の足にフィットするよう、女性専用の木型を使用して作られたミニマル&シンプルデザインのスタイリッシュなモデル。
軽量&ソフトな履き心地はウィスパーならではです。
ウィスパー/クリアウォーター/ニューポートH2の違い
今回ご紹介している『ウィスパー』を始め、『ニューポートH2』『クリアウォーター』と、KEENには定番人気アイテムがいくつかあります。
実際に「何が違うの?」と思う方も多いのではないでしょうか?
そこで、KEENスタッフさんに簡単に違いを教えてもらいましたのでサンダル選びの参考になさってください。
【ウィスパー】
女性の足型で作っているため、クリアウォーターやニューポートよりスタイリッシュなデザイン。
【ニューポートH2】
ソールがしっかりとしているのでアクティブに使用できるモデル。
【クリアウォーター】
ニューポートH2のアップデートバージョンモデルで、ニューポートH2より軽量でコンパクトなデザイン。
ちなみに、クリアウォーター・ニューポートH2もウィスパー同様に小さめの作りとなっているそうです。
KEEN ウィスパーは超軽量!
KEENのウィスパーは片足 約267g(24.5cmの場合)
両足を揃えても500gちょっとと、かなり軽量のサンダル。
軽量サンダルといってもKEENのシューズは本当に作りがしっかりしていて耐久性があります。
ウィスパーはしっかりつま先が保護されているデザインなので、自転車にのったりアウトドアにもピッタリですね。
ウィスパーにはリフレクターも付いています。
アウトソールは踏み跡を残さず、耐摩耗性とグリップ性に優れたノンマーキングラバー。
トラクション性に優れた全方向対応型のラグパターンが採用されています。
もちろんウィスパーは水に濡れてもOK.
お手入れが簡単なアッパーは水や汚れに強く、速乾性に優れているポリエステル素材が使用されています。
耐久性があって軽量!疲れないシューズ!
私は子どもと外で遊ぶことが多いため、つま先がしっかりしたサンダルが欲しくてウィスパーを購入しましたが大正解◎
ウィスパーは軽量なうえ、アジャスターを調整して足にしっかりフィットさせることができるため、何も履いていないような軽快な履き心地なんです。
ウィスパーは軽量で普段使い向き、アウトドアにも使いたいという場合はニューポートH2やクリアウォーターといったところでしょうか。
公式サイトではSALEも始まっていますので、是非お気に入りのサンダルをKEENでみつけてみてはいかがですか?
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