「妊娠線ケア」いつから始める?クリームは何を使う?

妊娠・出産

私は現在妊娠17週。

二人目妊娠とあり「17週にしてはお腹でてるね!」なんて周りに驚かれるくらい、一人目妊娠時よりもお腹が大きくなるのが早い気がします。

しかし妊娠線ケアは後回しになってしまっていて、さすがにこのままいくと妊娠線できるかも…。と急いで妊娠線ケアを始めました。

「妊娠線ケアはいつから?」「妊娠線予防のクリームは何がいい?」と、妊娠線ケアはどうしたらいいのか?同じように妊婦線ケアを始める方の参考にしていただけると幸いです。

妊娠線ケアはいつから?

”妊娠線ケアは早ければ早いほどいい” これは一人目妊娠時に助産師さんにいわれた言葉ですが、実際に妊娠~出産を経験してみてまさにその通りだと思いました。

お腹が出始める5ヵ月頃に妊娠線ケアを始めたというママも多いのですが、妊娠線ができたうママいわく「妊娠線はある日突然できる」そうです。

きちんとケアしていても自分では見えないお尻や、見落としがちな胸の辺りにできたというママもいて、そんなママ達が口にするのが「もっと早くケアしておけばよかった」という言葉。

「今できていないから大丈夫」と思っていても、急にできてしまうこともあるため、やはり妊娠線ケアは早く始めるに越したことはありません。

妊娠線ケア クリームは何を使う?

一人目妊娠時に助産師さんにいわれたのがいかに乾燥を防げるか・・・・・・・・・・ 」が大切で、全身にたっぷり塗って乾燥を防ぐことがでるものであれば高いか安いかは関係ない。というものでした。

私自身、一人目妊娠中の始めは高価なものを使っていましたが、全身にたっぷり使うとなるとあっという間になくなってしまうんですよね。

途中からは『ワセリンアドバンスリペア』というドラッグストアでも手に入る比較的安いボディクリームに変えましたが、毎日全身にたっぷり塗っていたこともあり、妊娠線はできませんでした。

妊娠中は肌が敏感になっている方も多いため『肌に合うもの・低刺激なもの・添加物の少ないもの』を重視して、たっぷり使えるものを私はお勧めします。

コスパよくて万能!無印良品のホホバオイル

ボディマッサージに、手作りリップ、手作りハンドクリームにと、私が普段から愛用しているのが無印良品のホホバオイルです。

妊娠線ケアを始めるにあたって、これといってボディローションやクリームは持っていなかった私は、妊娠線ケアに無印良品のホホバオイルを使っています。

 無印良品/ホホバオイル


全成分:ホホバ種子油
原 料:ホホバの種子
抽出方法:圧搾法
アルコール使用:不使用
光毒性の有無:無し
原産国・地域:日本製

情報元:無印良品ネットストアの便利なサービス | 無印良品

肌なじみが良くさらっとした使用感の無印良品のホホバオイルは、保湿やマッサージの他にも、ヘアオイルや美容オイルとしても使えます。

無香料・無着色・アレルギーテスト済みすべての方にアレルギーが起きないわけではありません)で、全成分はホホバ種子油のみ。

添加物が多く入っているクリームを使うより圧倒的にシンプルという点から、私はオイルで妊娠線ケアを始めることにしました。

サイズは3種類

無印良品 ホホバオイル 100ml

 無印良品/ホホバオイル


50ml  890円(17.8円/ml)
100ml 1,590円(15.9円/ml)
200ml 2,490円(12.45円/ml)

毎日ボディに使うとなると200mlでも数ヵ月で使い切ってしまうため、買うなら断然200ml!といいたいところですが、肌に合わない場合は無駄になってしまうため まずはお試しで50mlをおすすめします。

無印良品のホホバオイルには50ml、100ml、200mlの3サイズ用意があるので、お試しに使ってみることができるというのが嬉しいです。

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ママ友に聞いた「妊娠線ケアには何を使ってた?」

実際に周りのママ友に聞いてみると、一人目妊娠時と二人目以降の妊娠時では使うクリームに違いがありました。

一人目妊娠時は「マタニティ専用」と謳った割と高めな妊娠線予防のクリームを使っていたママが多いです。

一方、二人目以降妊娠時はニベアやワセリン、無印良品の乳液やオイルといった比較的コスパがよく身近なところで手に入る物を使っていたというママが多かったんです。

周りのママ達の話からも分かる通り、乾燥をしっかり防げて自分に合ったものであれば “マタニティ専用” というのは関係ないんですね。

売上№1だから、口コミがいいから、芸能人が使っているから。そういった情報ももちろん大事かと思いますが、他人が選ぶ基準ではなく ”自分に合っているのか” という点が1番大切

✓自分が心地よく使えて、乾燥を防げるもの。
✓産後まで無理なく使える価格帯で全身にたっぷり使えるもの。

この点を抑えて選ぶことをおすすめします。

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