豆や粉からコーヒーをドリップしてコーヒーを飲むという方も多いと思います。
毎日のようにコーヒーフィルターを何枚も使う我が家では、繰り返し使えるドリッパーを探していました。
今回そんな悩みを解決してくれたのが300円ショップのTHREEPY(スリーピー)で発見した『コーヒードリッパー(550円/税込)』
THREEPYで買えるコーヒードリッパー
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商品名:コーヒードリッパー
価 格:550円(税込)
材 質:ドリッパー、台座/ステンレス鋼
:持ち手/シリコーンゴム(220℃)
THREEPY(スリーピー)で買える『コーヒードリッパー』は500円商品(550円/税込)になります。
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サイズは約 高さ10cm×直径(台座)10cm
重さは約100g
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フィルター本体の直径は(約)10cm
取っ手部分を含めた長さは(約)15cm
※コーヒードリッパーの寸法は私が計測したものになるため、多少異なる可能性がございます。目安として参考にしてください。
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使い方はペーパーフィルターと同じ。
- コーヒーの粉を適量入れ、上面が平らになるように軽くゆらしてならす
- 熱湯を粉全体が浸る程度に注ぎ、少しの間蒸らす
- その後、熱湯を5〜6回に分けて注ぐ
抽出後は熱くなっているため、火傷をしないよう、持ち手を持ってコーヒー豆を廃棄してください。
また、コーヒー豆の粒度によっては粉がフィルターの外に出る場合もありますのでご注意ください。
『コーヒードリッパー』の気になるクオリティ
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外側は細かなパンチングになっていて、内側は細かなメッシュの2層構造になっています。
二重フィルターなので粉が出にくいという点は、某ショップで見かけたコーヒードリッパーと変わらない構造でした。
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THREEPY(スリーピー)のコーヒードリッパーはゴム素材の持ち手が付いています。
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ゴム素材なので滑りにくいのが嬉しいです。
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↑写真は3杯分のコーヒー(粉)を入れたものになります
一度に4杯分入りますが、お湯を注ぐと溢れそうになったので3杯分までが個人的にはおすすめ。
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THREEPY(スリーピー)のコーヒードリッパーは台座付き。
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コーヒーサーバーはもちろんですが、台座付きなのでそのままマグカップにも使えます。
コーヒードリッパーのデメリット
ペーパーフィルターしか使ったことがなかった私が、THREEPY(スリーピー)のコーヒードリッパーを使って感じたデメリットは2点。
①一気にお湯を注ぐと横から漏れる
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勢いよく一気にお湯を注ぐと、台座部分から横漏れしてしまいます。
ペーパーフィルターと比べると、お湯が落ちる速度が速いです。
そのため、ついつい一気にお湯を注いでしまうのですが、加減しないと横からコーヒーが漏れてしまうのでご注意ください。
②洗う手間がかかる
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ペーパーフィルターが優れている点は、そのまま捨てれて洗い物が楽。という点ではないでしょうか。
一方、コーヒードリッパーはコーヒーを淹れた後は、コーヒー粉を捨てて洗わないといけないので、手間がかかるというデメリットがあります。
しかし、紙のフィルターが不要なので繰り返し使えてエコという点はコーヒードリッパーに軍配が上がります。
注意点
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THREEPY(スリーピー)で買えるコーヒードリッパーの材質は「ステンレス銅」です。
「ステンレス は錆びない」と思っている方も多いと思いますが、ステンレスは錆びにくい材質であり、決して錆びない材質ではありません。
時間の経過や使用状況により錆びでしまうケースもありますのでご承知おきください。
ダイソーで買える「コーヒードリッパー」との違いは?
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出典元:コーヒードリッパー(直径12.5cm) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)
実は今回、THREEPY(スリーピー)のコーヒードリッパーについて公式サイトで商品をチェックしていたところ100円ショップのDAISO(ダイソー)でも同じ商品が販売されていました!!
ダイソーのコーヒードリッパーとスリーピーのコーヒードリッパーを照らし合わせると、材質・サイズ・商品説明などの内容はほぼ同じ。
ちなみにスリーピーのコーヒードリッパーの販売元は「大創産業(DAISO)」ですので、恐らく同一商品かと思います。
お近くにTHREEPY(スリーピー)がない!という方は、ダイソーでも手に入ります。
さいごに
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私は2,000円のコーヒードリッパーを買おうか悩んでいましたが「2,000円で買って使うかな?」「100均のペーパーフィルターなら20袋買えるし…」などと、本当に経済的なのか?と考えて手が出せずにいました。
しかし「500円なら試してみたい!」と、THREEPY(スリーピー)でコーヒードリッパーをみつけた時には即決。
ステンレス製のコーヒードリッパーは2,000円ほどで販売されている物も多く、500円は破格…!
500円のドリッパーって大丈夫…?と心配でしたが、THREEPY(スリーピー)で購入したコーヒードリッパーのクオリティは思ったよりずっとしっかりしていて500円の価値以上の仕事をしてくれています。
お値段の高いコーヒードリッパーは使ったことがないため単純に比較はできませんが、お手頃価格で試してみたい!という方にはおすすめの商品。
気になった方はお近くのTHREEPY(スリーピー)またはDAISO(ダイソー)をチェックしてみてください♪
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