アムリターラ｜子どもにも使えるノンケミカル日焼け止めクリーム

日差しが強くなる季節、日焼け止めを毎日全身に塗っているという方も多いのではないでしょうか？

でも実は、日焼け止めには化学物質がたくさん含まれいて、海外では日焼け止めの使用に規制がかかるほど「有害」と指定された成分があるのはご存じですか？

直接肌に塗るものだからこそ、刺激が少ないものを選びたい。
子どもにも使える安心なものを選びたい。

そんな方は是非、記事を読み進めてみてください。

アムリターラの日焼け止めクリーム

アムリターラの商品で私が1番気にいているのが『amritara オールライト サンスクリーンクリーム』

私はとにかく「パウダー」を使いたくなかったので、UV機能がある下地で、子どもが触れても大丈夫なものを探していました。

『amritara オールライト サンスクリーンクリーム』は、紫外線吸収剤・酸化チタン・酸化亜鉛は不使用で、天然美容ミネラル（セリウム）で作られたノンケミカルのUVクリームです。

石けんや、やさしいクレンジングで落とすことができ、公式の情報によればブルーライトカット率は94.2%と、普段使いにもピッタリの商品。

SPF 18PA+と日焼け止めとしてはSPF値は低めですが、肌への負担が少なく、色がほとんどかないので子どもの日焼け止めとして顔、首や腕、足などにも使えます。

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サンスクリーンクリームの全成分

アムリターラのすごい点は “キャリーオーバー成分” も全て成分表示がなされているところ。

“キャリーオーバー” とは表示義務のない原料に含まれる微量成分のことで、ほとんどの化粧品メーカーでは、キャリーオーバー成分をわざわざ表示していません。

商品に含まれる原材料が全て表示されているので、安心して使うことができます。

市販で買える赤ちゃん向けの日焼け止め

こちらは子供向けの日焼け止めジェルの原材料になります。

数字やアルファベットで記載された成分は何なのか、一般人がみてもどんな成分から作られているのか分かりませんよね。

日焼け止めには化学物質がたくさん含まれていて、ハワイ州、パラオ、カリブ海などではサンゴ礁に有害な成分を含む日焼け止めの使用には規制があります。

その有害とされる成分に ”メトキシケイヒ酸エチルヘキシル” がありますが、悲しいことに日本では赤ちゃん用と謳っている日焼け止めにだって普通に含まれているんです。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

主にUVB吸収剤として、日焼け止めを始め、ファンデーションなど多くの製品に使用されている紫外線吸収剤がこの “メトキシケイヒ酸エチルヘキシル”

メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは皮膚から吸収され、皮膚に障害を起こすこともあるといわれています。

また、内分泌撹乱作用（女性ホルモン様作用）が出てしまう可能性も示唆されており、女性ホルモンなどに影響を受けやすい子供や妊婦への影響も懸念されている成分なんです。

「製造日」と「使用期限」

アムリターラの化粧品には「製造日」「使用期限」が記載されています。

『amritara オールライト サンスクリーンクリーム』の場合、使用期限は製造日より3年でした。

アムリターラの化粧品には合成防腐剤が使われていません。

植物がもつ自然な防腐性や、温度による保存管理、エアレス容器などを活用しているため、開封後は早めに使用し、期限の切れたものは新しいものに変えるようにしましょう。

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乳液のような使い心地

日焼け止め特有の「におい」や「きしみ感」がなく、まるで乳液のようになめらかで伸びのいいクリームです。

優しい使い心地にこだわって作られた『amritara オールライト サンスクリーンクリーム』は、100nm以下のナノ粒子不使用で、ミネラルが肌に直接触れないようにアルギン酸やキサンタンガムでナチュラルコーティングしてあります。

香料不使用なので不自然な強い香りはなく、ローズマリーをベースとした自然の香りがリラックスさせてくれます。

肌なじみがいいので、日焼け止めクリームとしてだけではなく、化粧下地にもおすすめです。