手軽にぬか漬けを楽しめる『野田琺瑯 ぬか漬け小町』は初心者にもおすすめ

ハードルが高いと思っていた ”ぬか漬け” ですが、最近ではパックになったものが多く販売されており、手軽にぬか漬けを楽しめるようになりましたね。

そんな私も市販のパックぬか漬けを楽しむ一人ですが、『野田琺瑯 ぬか漬け小町』を購入してからは子どもと一緒にぬか漬けを楽しめるようになりました。

市販のぬか床1㎏にちょうどいいサイズ感で、初心者でも手軽に ”ぬか漬け” を続けられる。
魅力たっぷりの野田琺瑯のぬか漬け容器『ぬか漬け小町』をご紹介します。

野田琺瑯 ぬか漬けホーロー容器

野田琺瑯のぬか漬け琺瑯容器といえば「ぬか漬け美人（3.2L）」がお馴染みですが、ぬか漬け美人よりも小さめサイズのぬか漬け容器が『ぬか漬け小町（1.9L）』です。

『ぬか漬け小町』は市販のぬか床1㎏に適したサイズで、手軽にぬか漬けを楽しむことができます。

琺瑯の表面はガラス質のため、中に入れる食品に化学変化を起こすことなく臭いの吸着を防ぐといったメリットがあり、琺瑯容器はぬか漬けには最適。

また、雑菌が繁殖しにくいためお手入れがしやすいという琺瑯製容器ならではの魅力があります。

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野田琺瑯『ぬか漬け小町』サイズ

野田琺瑯『ぬか漬け小町』は専用の箱に入って届きました。

『ぬか漬け小町』は定番のホワイトと新色のオリーブの2色展開ですが、私は定番カラーのホワイトを購入しました。

『ぬか漬け小町』には小さめサイズの水取器（磁器製）が1個付属しています。

市販のぬか漬け1kgが入るサイズ感

↑コチラは私が使っている市販のぬか床ですが、内容量は1.2kgとなっています。

1.2kgのぬか床でしたが『ぬか漬け小町』に入れてみるとピッタリ。

大きすぎない胡瓜であれば丸ごと並ぶサイズ感で、カブや大根、人参など1､2回食べる量くらいの野菜を漬け入れるのにちょうどいい容量です。

『ぬか漬け小町』に付いているこの水取器がなかなかいい仕事をしてくれるんです。

パックのままぬか漬けをしていた時は、水分の多い野菜を漬けるとパック内全体に水分が溜まってしまうというデメリットがありました。

しかしぬか漬け小町に替え、水取器を一緒に入れることで野菜を漬けた翌日には水取器にしっかり水分が溜まっていました。

水取器ひとつあるだけで床全体が水っぽくならないという点は使ってみてよかったポイントです。

プラスチックは臭いがつき、陶器は重く扱いにくい、購入したパックのままでは冷蔵庫のスペースも取るし劣化もする…。

あれこれ試した結果、長く使うのであれば漬物用の容器は琺瑯製に限ります。

我が家では『ぬか漬け小町』に替えてから、息子と一緒にぬか床に野菜を入れたりと、ぬか漬け作りを子どもと楽しめるようになったという嬉しい変化もありました。

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『ぬか漬け小町』は初心者にもおすすめ

実際に『ぬか漬け小町』を使ってみて、初心者にもおすすめできると思った点は以下の4点。

少量漬けるのに最適なサイズ

一度に大量のぬか漬けを作るには不向きですが、1､2回分（1～2人分）の少量漬けたい場合に『ぬか漬け小町』は最適なサイズ感です。

『ぬか漬け小町』は容量のわりにコンパクトなサイズ感なので、冷蔵庫の片隅に置いておいても邪魔にもなりません。

毎日混ぜなくてもいい

”ぬか床は毎日混ぜる” というのが手間でぬか漬けが続かない…という方って多いと思うんです。

実際に私は、数週間ぬか床をほったらかしにしてしまいぬか床をダメにしてしまったことがありますが、「1日1回混ぜるだけ」という簡単なことすら、日々に追わて忘れてしまうことってありますよね。

しかし琺瑯製の『ぬか漬け小町』は、冷蔵保存することで発酵速度がゆるやかになるため、毎日かき混ぜなくていいというメリットがあります。

これは初心者でも扱いやすいと思える1番のメリットです。

扱いやすい

琺瑯は酸・塩分に強い耐久性があり、臭いが移りにくいといったメリットがあります。

汚れや臭いがつきにくいだけでなく、雑菌が繁殖しにくいためお手入れがしやすい点も琺瑯のメリット。

味噌を手作りする私は ”味噌の保存容器” としても、この『ぬか漬け小町』を利用しています。

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琺瑯の特徴を生かした『ぬか漬け小町』は初心者でも取り扱いやすく、おすすめできる商品です。

気になった方は是非『野田琺瑯 ぬか漬け小町』をチェックしてみてくださいね。