段ボールのサイズを小さくできる!ダイソーの段ボールサイズ調整カッター

アイテム

メルカリを始めとするフリマアプリで出品をしていると「60サイズで送れるサイズなのに丁度いい大きさの段ボールがない…。」といったことはありませんか?

そんな場合、仕方なく大きな段ボールに商品を入れて詰め物をして発送したり、ちょうどいいサイズになるように段ボールを小さくしたりしているという方も多いのではないでしょうか。

今回は、こんな悩みを解決してくれる「ダイソーの段ボールサイズ調整カッター」をご紹介します。

段ボールを小さく調整できるカッター

段ボールのサイズを中身に合わせて小さくする時は、段ボールの四隅をカッターで切って折るということが多いと思います。

しかしこの方法では、キレイに折ることができないうえ、内側にカッターで切り込みを入れるは思いのほか困難なんですよね。

「段ボールを商品のサイズに合わせて小さくしたい!」という、こんな悩みを解決してくれる便利アイテムがダイソーで買える『段ボールサイズ調整カッター』なるもの。

その名の通り、段ボールの高さを中身に合わせて小さくすることができるカッターで、まさに「こんなの欲しかった!」に応えてくれる優秀アイテムなんです。

ダイソーで買える「段ボールサイズ調整カッター」

商品名:段ボールサイズ調整カッター
価 格:110円(税込)
原産国:ベトナム

カラー(種類)

出典元:段ボールサイズ調整カッター – ダイソーネットストア【公式】 (daisonet.com)

カラー:グレー、ダークグレー

サイズ

商品サイズ:3.8cm ×18cm ×1.7cm

材質

↑「段ボールサイズ調整カッター」はこのような作りになっています。

本体・刃固定パーツ:スチロール樹脂
可動パーツ・カバー:ポリプロピレン
刃:ステンレス鋼

「段ボール調整カッター」使い方

「段ボールサイズ調整カッター」の使い方はシンプルで簡単です。

しかし刃物には変わりありませんので、作業中はカバーや可動パーツで指をはさんだり、刃で指などを切らないよう十分に注意をしてご利用ください。

STEP1

カバーを開けるとカッターの刃があります。

STEP2

可動パーツを動かして刃を段ボールの内側の折り目を付けたい高さに合わせる。

高さが決まったらカバーを90度に開き、溝にはめる。

STEP3


段ボールのふちにカバーを沿わせながら、横へ動かして刃で切り込みを入れる。

一度で切り込みがつかない場合は数回繰り返したり、刃の近くを持つと力が入りやすく安定します。

STEP4

カッターやハサミなどで段ボールの四隅を切込みの高さまで切る。

STEP5

切込みの高さで内側に折り曲げる。

完成

これで元のサイズより段ボールのサイズを小さくすることができました。

箱に入れるものに適したサイズにでき、場合によっては発送にかかる費用もワンサイズダウンすることができます。

「段ボールサイズ調整カッター」の売り場はどこ?

「段ボールサイズ調整カッター」のカテゴリーは<文具>になります。

私が購入した店舗では、ペンや定規、ハサミやカッターなどが陳列されている文具用品のコーナーにありました。

最近ではメルカリの発送に便利な梱包資材のコーナーができている店舗もありますので、梱包資材が陳列されているコーナーなどにも配置されていることがあります。

店舗により配置は異なると思いますので、探しても見つからない場合は、売り場のスタッフさんに確認してみてくださいね。

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