長年テフロンのフライパンを愛用してきましたが、鉄フライパンが思いの外よかったため、我が家では2個目の鉄フライパンとなる『匠ジャパンの鉄フライパン』を購入しました。
実際に『匠ジャパンの鉄フライパン』を実際に使ってみたリアル口コミをご紹介します。
鉄フライパンを使ったらテフロンに戻れなくなった
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長く使える鉄フライパンに買い替えたい!と思っていたものの、鉄フライパンって手入れが面倒そう…と、なかなか踏み出せずにいました。
しかし人生初の鉄フライパン 柳宗理の鉄フライパン の使い心地があまりによく、すっかり鉄フライパンに慣れてしまった今はテフロンには戻れなくなってしまいました。
そうなると野菜炒めやチャーハンを作るときに使う鉄フライパンも欲しい!と思うようになり、悩んだ末、2個目の鉄フライパンは「匠ジャパンの鉄フライパン」に決めました。
匠ジャパンの鉄フライパン
今回、私が購入したのは「匠ジャパン/炒め鍋28cm」
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箱の大きさは(約)横46cm×縦29cm×奥行11.5cm
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箱の中には取扱説明書、油慣らし手順の紙、フライパンが入っています。
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サイズ(約)全幅28cm×全長47.5cm(取っ手部分:19.5cm)
重量は約1,000g、容量は約3.9L
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鍋の高さは約8cm、手高 約15cm
匠ジャパンの炒め鍋はガス火・IH100V、IH200V対応。
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取っ手は天然木で『TAKUMI 匠 JAPAN』の刻印があります。
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匠ジャパンの鉄フライパンは「マグマプレート加工」
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本体の素材には『マグマプレート』が採用されています。
『マグマプレート加工』は、内側と外側の両面に細かな凹凸付けた独自のプレート。
凹凸により表面積が広くなり、熱伝導がよくなるため食材の芯まで一気に火を通し、食材のうまみを閉じ込めることができます。
凸凹を付けた表面加工により、油なじみがよく、使っていくほどに焦げ付きにくくなります。
- 凹凸の凸部で接触するため、焦げつき・こびりつきを軽減
- 鉄ならではの耐久性で強火調理なども可能
- 油ならし(手入れ)をすることで長く使える
使い心地は「思ったより軽い」
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「鉄のフライパンって思そう…」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
テフロンなどのフライパンと比べれば、やはり鉄フライパンは重たいです。
しかし、匠ジャパンの鉄フライパンは「重くてフライパンが振れない!」ということもなく、想像よりも重たくありません。
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匠ジャパンの鉄フライパン デメリット
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3ヵ月ほど匠ジャパンのフライパンを使ってみて唯一のデメリットが取っ手の鉄部分。
炒め物をすると取っ手の鉄部分も高温になりますが、匠ジャパンの鉄フライパンは取っ手の鉄部分が広く、本体部分に重みがあるためついつい取っ手の鉄部分を触ってしまうんです。
調理中に取っ手の鉄部分を触ってしまい「あっつ!!」となることが多数ありました…。
ふきんなどを使って持てばいいのでしょうが、取っ手の鉄部分は案外手が触れてしまう範囲まであるため、火傷には十分注意が必要です。
鉄フライパンはおすすめ
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鉄フライパンの1番の魅力はフライパンからの鉄分溶出により、食材と一緒に鉄分摂取ができるという点。
フッ素樹脂加工を施したフライパンは、高温になると有毒ガスが発生するといわれており不安も残りますが、鉄フライパンならそのような心配もないため、安心して使えるというのも嬉しいです。
お料理にフライパンはつきもの。毎日使うものだからこそ安心して使えるものを選びたいですよね。
今回ご紹介した匠ジャパンの鉄フライパンは28cmの炒め鍋ですが、他にも様々な種類が販売されており、ライフスタイルに合わせて大きさを選べるの嬉しいです。
皆さんも、お気に入りの鉄フライパンを探してみてはいかがですか?
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