「ハミングウォーターの解約金はいくらかかる?メンテナンスは面倒じゃないの?」
「実際、ハミングウォーターってどうなの?」
私自身、ハミングウォーターを契約するまでに様々な口コミを拝見しましたが、実際のメリット・デメリットは使ってみないとわからないと思いました。
そこで今回は、私が実際にハミングウォーターを利用してみて感じたデメリットをご紹介します。
解約金はいくらかかる?
ハミングウォーターには以下の手数料が発生します。
2年未満の解約は手数料が発生してしまいます。
他にも故意にサーバーを壊したりした場合や、受取拒否をした場合など規約に反する行為には所定の代金を請求されます。
ハミングウォーターのメンテナンスは?
ハミングウォーターは定期メンテナンスの必要がない製品ですが、4ヶ月に1回のフィルター交換・日常のお手入れは必要になります。
給水タンク・水受けトレー・フィルター水受けトレーは取り外して丸洗いできます。
日々のお手入れは主に清潔に保つように洗ったり、拭いたりすることなので難しいお手入れはありません。
給水タンクのお手入れ
給水タンクは両サイドのくぼみに手をかけ、垂直に持ち上げると外れます。
毎日注ぎ足しで水を給水していますが、私は2~3日に1回のペースでタンクを洗うようにしています。
「浄水ボタンのランプが点滅」している場合、給水タンクがしっかり接続できていない可能性がありますので、そのような場合は給水タンクを上からグッと押してしっかりセットしてみてください。
「浄水ボタンのランプが点滅」 が消えればしっかりセットされています。
フィルター交換
扉を開けると2本のフィルターがセットされています。
フィルターを手前に45度引き上げると「ピーッ」と音が鳴り、左に回して外します。
新しいフィルターのキャップを外し、フィルターのさし込み位置を正面にして、挿込口にさします
フィルターを右に回し切ると「止」がでて完了です。
交換時にフィルターの取り付けが不十分だと水漏れの可能性があるため、フィルター交換後に水漏れしていないかチェックするようにしましょう。
また、交換フィルターは定期的に(4ヶ月に1回)送料無料で届きます。
ハミングウォーター ここがデメリット
規定期間満了前の解約には手数料が発生してしまう
ハミングウォーターに限らず、レンタルサーバーは解約金がかかる場合が多いです。
契約しようか迷ってしまう1番のデメリットはやはり解約にお金がかかってしまうことではないでしょうか?
天然水ではない
ハミングウォーターは水道水をろ過して美味しい水にする浄水型のウォーターサーバーです。
「美味しい水が飲めればいい」という方にはおすすめできますが、「天然水がいい!」という方には浄水型のウォーターサーバーは不向きです。
お手入れが必要になる
ボトル型のウォーターサーバーなら必要のない、給水タンク等のお手入れが必要になります。
上記で説明した通り、簡単なお手入れですが「洗ったりするのが面倒だな…」と思う方には不向きです。
水道から近い場所での設置向き
タンクに水道水を給水して使うサーバーのため、水道から離れた場所への設置は給水が大変になるため、比較的水道に近い場所での設置向きになります。
キッチン周辺に置くことになると思いますので「リビングに置きたい」「2階の部屋に置きたい」など、水道の蛇口から離れた場所へ設置したい!という方は考えたほうがいいです。
まとめ
ハミングウォーターは定額制で利用できる浄水型のウォーターサーバーです。
「天然水でなくてもいいから料金を気にせずたっぷり使いたい!」
「工事不要で設置が簡単なウォーターサーバーがいい!」
という方にはハミングウォーターはピッタリの製品だと思います。
「天然水がいい」「手入れが面倒」「水道から離れた場所に設置したい」という方には別のウォーターサーバーをおすすめします。
ボトル型・浄水型それぞれメリット・デメリットがあるので、「ウォーターサーバーに何を求めるのか」を明確にしてみると選びやすくなります。
ハミングウォーターについては別の記事でご紹介しています
ウォーターサーバーどれにしよう?と悩んだ私が『ハミングウォーター』にしたワケ
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