【メルカリ】送料は安く抑えたい!|私が実践している最安で発送する方法 ~郵便編~

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メルカリでは出品価格の10%を販売手数料と差し引かれ、さらに送料込みの場合は送料が差し引かれます。

どうせなら送料は安く済ませたいのが本音ではないでしょうか?

今回は私が実際に利用している、匿名配送を使わずに安く発送する方法を2つご紹介します。

レターパックプラス

全国一律520円で発送できるレターパックプラスは、離島などでも追加料金なしで利用できます。

送 料全国一律520円
サイズ380mm×248mm 4kg以内
発送先郵便局窓口
時間指定不可
お届け方法手渡し
指定梱包資材必要
梱包材販売場所郵便物、ローソン
追 跡あり

レターパックプラスは厚さ制限がなく、箱に収まっていてしっかり封が閉じてあれば発送ができます。

そのため、このようにボックス型に加工しても発送ができるんです!

この時の厚みは約8cm。しっかり封がしてあれば厚みは何cmでも発送ができます!

レターパックプラスは工夫次第でさまざまな物が送れるうえ、追跡付き・手渡しで届けてくれます。

ゆうパケットプラスの厚さ制限は7cmですが、7cmを超えてしまうようなレディースサイズのスニーカー、厚味のあるおもちゃ、シャンプーボトルなどレターパックプラスなら案外入ります。

らくらくメルカリ便の60サイズの配送料金は700円ですが、レターパックプラスに収まれば520円で発送することができます。

通常なら60サイズに梱包しなければいけない物でも、レターパックプラスで送ることができれば180円浮かせることが可能なので、発送方法のひとつとして視野に入れておくと便利です!

レターパックプラス ボックスの作り方

★厚さ8cmの商品が入るBOXを作っていきます

①上下・左右を折ります

今回は厚み8cmのBOXにしたいので上下・左右4cmに折りましたが、10cmの厚みにしたい場合は5cm、12cmの厚みにしたければ6cmといった感じで『梱包する商品の厚み÷2』で計算して折る位置は調整してください

②折った線にそってレターパックプラスを組み立てると以下のようになります

③耳はしっかりテープで止めて完成です

レターパックプラスのデメリット

デメリットはポストに入らないサイズの場合、郵便局窓口からでないと発送ができない点です。

ローソンではポストに入らない郵便物は受け付けてもらえませんので、郵便局へ行く必要があります。

コップやマグカップなどの食器類を送る際にもよく利用しますが『われもの』などの扱いはありませんので、壊れ物を発送する際はしっかり緩衝材などで梱包が必要です。

郵便書簡(ミニレター)

郵便書簡(ミニレター)は封筒兼用の便せんで、全国一律63円で送ることができます。

送 料全国一律63円
サイズ長辺 16.4cm×短辺 9.3cm 重さ25g以内
発送先郵便局窓口、ポスト
時間指定不可
お届け方法ポスト投函
指定梱包資材必要
販売場所郵便局
追 跡なし

シールや優待券、カードなどサイズ内に収まり、25g以内であればこの郵便書簡(ミニレター)がおすすめです。

郵便書簡(ミニレター)は切手付きの封筒兼、便せんなので開くと以下のような形です。

普通郵便で送ると84円かかってしまいますが、郵便書簡(ミニレター)なら63円で送れ、封筒の購入も必要ありません。

郵便書簡(ミニレター)で送れるものは、重さが25g以内のメモ(紙片など)の薄い物となっています。

郵便書簡(ミニレター)で送れるもの

・カード
・優待券や割引券、クーポンなど
・写真
・ワッペン
・ステッカー

郵便局窓口の方に教えてもらいましたが、手で触って明らかに紙ではないものは定形外扱いになる可能性が高いそうです。

例えばピアス、ボールペン、鍵など重さが25g以内でも紙片状のもの以外を同封することはできません。

また、厚味の増す梱包材(プチプチ)もアウトとなるケースがあるそうなので、触って怪しまれるものは普通郵便・定形外郵便で発送したほうがいいです。

ちなみに、郵便書簡はコンビニなどでは扱っていない店舗がほとんどなので、郵便書簡を購入する際は郵便局へ行く必要があります。

私はヘアゴムやヘッドバンドを郵便書簡(ミニレター)で何度も発送したことがありますが、トラブルなく無事にお届けできています。

郵便書簡の注意点

・重さが25g以内でも、紙片状のもの以外は同封できません。(例:ペン、鍵、化粧品等)

・重さが25gを超えると定形外郵便物の料金が適用されてしまうので要注意です。

>>郵便書簡(ミニレター)に同封できるものはどのようなものですか? – 日本郵便 (japanpost.jp)

まとめ

厚さ制限・全国一律料金のレターパックプラスはかなり使い勝手がいいのでおすすめの発送方法です。

デメリットは「匿名配送ではない」という点、レターパックプラスは郵便局窓口へいかなければいけないという点です。

匿名配送ではありませんが「少しでも送料を抑えたい!」という場合の選択肢として参考にしていただけたら幸いです。

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