哺乳瓶洗いは100均でOK！ダイソーで買える哺乳瓶洗いを比較

今まではPigeonやcombiの哺乳瓶洗いを使っていましたが、ダイソーで哺乳瓶洗いをみつけてからはダイソーの哺乳瓶洗いしか使っていません。

ダイソーの哺乳瓶洗いは置いていない店舗もあるため、併用して使っているのがコップ・ボトル洗いです。

今回は↑こちら、ダイソーで購入できる哺乳瓶洗いとコップ・ボトル洗い3種類を実際に使って比較してみたレポになります☘

哺乳ビン洗い・乳首洗い付き

ダイソーでみつけたのがこちらの「哺乳ビン洗い・乳首洗い付き」です。

乳首洗いが付いているので、哺乳瓶のフタの細かいところまで洗うことができます。

哺乳瓶洗い・乳首洗いともに、スポンジはやわらかめです。

哺乳瓶洗いのスポンジ部分は10cmほどあり、160ml用の哺乳瓶でスポンジ部分がスッポリはまるサイズです。

クルッと数回まわして洗うだけで簡単に洗うことができ、使いやすさは3種類の中で1番でした。

マイナス点はスポンジの強度は3種類の中で1番弱い点です。

力を入れて洗っているわけではありませんが、1ヶ月程度でスポンジが切れてきます。

他の2点と大きく異なる点は、スポンジの先端が丸まっていないことです。

スポンジの先端が丸まっているほうが哺乳瓶にスポッと入り使いやすいのですが、底の隅にミルクの粉が固まったときには、スポンジの先端が丸まっていないほうが便利でした。

1ヶ月以内に頻繁に哺乳瓶洗いを取り換える！という方なら使いやすくておすすめできます。

使用頻度にもよりますが、2ヶ月くらいは使いたい！という方は「哺乳ビン洗い・乳首洗い付き」 以外がおすすめです。

2段階伸縮　コップ・ボトル洗い

「哺乳ビン洗いが売っていなかった！」という場合でも大丈夫です。

そんなときはダイソーの「2段階伸縮 コップ・ボトル洗い」がおすすめです。

カラーは写真のライトブルーとブルーの2色あります。

柄は2段階の調整が可能で、伸長時は約33.5cmの長さになります。

哺乳瓶洗いはダイソーでも置いていない店舗があるので、売り場になかった場合は代替品として「2段階伸縮 コップ・ボトル洗い」をよく使っています。

160ml用の哺乳瓶に入れると、スポンジ部分は哺乳瓶の8分目あたりまでの長さです。

スポンジはやわらかめで、哺乳瓶洗いと比べると柄の長さは10cmほど長くなります。

哺乳瓶を洗うだけなら柄の伸縮は特に必要ない機能ですが、伸縮式になっているため柄の部分は丈夫です。

哺乳瓶以外のボトルやマグも洗うなら「2段階伸縮 コップ・ボトル洗い」が3種類の中で1番使いやすいです。

伸縮自在　コップ・ボトル洗い

ダイソーの大型店ではコップ・ボトル洗いも種類が豊富にあり、初めて買ってみたのが「伸縮自在 コップ・ボトル洗い」です。

カラーは写真のライトブルーとブルーの2色あります。

伸長時は約34.5cmまで伸ばすことができ、ロック機能付きで柄の長さは細かく調整ができます。

160ml用の哺乳瓶に入れると、スポンジ部分は哺乳瓶の8分目あたりまでの長さです。

スポンジはやや硬めで目が粗いですが、3種類の中では1番Pigeonの哺乳瓶洗いに近いスポンジでした。

マイナス点は柄のロックが弱く、よくロックが取れてしまう点。

哺乳瓶を洗うだけなので柄の長さ調節は必要ないのですが、ロックがかかっていないと哺乳瓶から抜くときに柄の部分が伸びてしまうことがあります。

「2段階伸縮 コップ・ボトル洗い」 と使用感は変わりませんが、「伸縮自在 コップ・ボトル洗い」はスポンジはへたりにくく丈夫で、台形型になっているので哺乳瓶洗いとして使うにも問題なく使えます。

100均の哺乳瓶洗いで十分なワケ

■ゴシゴシと力を入れて使うものではない

100均の哺乳瓶洗いとメーカーの哺乳瓶洗いを比較すると、柄の部分は強度は劣りますが、ゴシゴシと力を入れて使う物ではないため強度的には100均の哺乳瓶洗いでも全く問題ありません。

■コストが安く、定期的に交換できて衛生的

哺乳瓶洗いは毎日使う物なので、丈夫さよりも清潔に保つことのほうが重要です。
100均の哺乳瓶洗いなら定期的に交換してもコストは安く済み、清潔に保つことができます。

■泡立ちは変わらない

メーカーの哺乳瓶洗いと比べても泡立ちに差はありませんでした。

まとめ

出産準備でまとめてベビー用品店で買い揃えてしまいがちな哺乳瓶洗いですが、100均の哺乳瓶洗いで十分です！

メーカーの哺乳瓶洗いは使いやすくて作りも丈夫ですが、お値段は500円ほどします。

清潔さを保つにはこまめに買い替えたいけど、1本500円となると高いですよね。

哺乳瓶洗いに関しては100均のものを定期的に交換してキレイに保つほうが、お財布にも優しくておすすめです。