二人目欲しいな…と何となく思うようになり、気づけば妊活を初めて1年が経過しようとしていました。
少し妊活を休もうか…と話していた矢先、待ちに待った第二子妊娠。
一人目の時とは妊娠の初期症状が全く違った、妊娠超初期の症状を備忘録としてご紹介します。
一人目とは違う妊娠初期症状
一人目を妊娠したときは「ぼーっとする、風邪っぽい、脚の付け根が痛い」と、PMSが長く続いているような状態がダラダラと続いていました。
これに加え「水っぽいおりものがでる、今までにないほど胸が張って痛い」といった、普段はないような身体の変化もあり、今思えば分かりやすい妊娠の初期症状がありました。
「一人目を経験していたからこそ、二人目も同じような症状が現れる!」と思っていましたが、これが全然違ったんです。
私の場合、二人目妊娠が分かったときの症状は変わった症状はなにもなく、いつもと変わらないといった状態。
「口内炎ができて少し風邪っぽい」「唇がやたら乾燥する」「なんとなく喉の辺りが気持ち悪い」といった感じはありましたが、ジメジメした梅雨時期でダルイのかも…と思って特に気にならなかったんですね。
妊娠が分かったのは「生理の遅れ」
私の場合、二人目妊娠が分かったのは『生理の遅れ』
生理の遅れ以外にこれといった症状が本当になかったんですね。
1年ほど妊活をしていると「生理が1週間遅れている!!」と喜んだ矢先、生理がくる…
そんな経験を何度もしていたため “生理が1週間遅れる” ことで、妊娠検査をしたり、変に期待しないようにしていました。
今回も生理が1週間遅れていましたが「また1週間遅れで来るんだろうな。」と、いつものことのように期待せず、それより「毎回生理が遅れているけど大丈夫なのかな…」と40日を超える生理周期に不安さえ感じていました。
これといって体調の変化がないまま生理予定日を12日経っていたため、恐る恐る行った検査の結果は待ちに待った陽性でした。
一人目にはなかった「つわり」が辛い!
妊娠がわかってからというもの、辛かったのが「つわり」
一人目妊娠中は ”においが気持ち悪い” というのはありましたが、つわりはかなり軽いほうでした。
もちろん、二人目もつわりとは無縁!なんて甘く見ていましたが「何も食べれない」「食べると気持ち悪い」「食欲が全くない」といった状態に…。
私の場合、食べれないほどのつわりは妊娠6週~9週くらいの間で治まりましたが、午前中は特に気持ちが悪く寝たきりといったこともあり、この数週間がとにかく辛かったです。
季節的なものもあるかもしれませんが、一人目妊娠時につわりがなかったから二人目妊娠時もつわりがないとは限らないんですね。
仕事で立ちっぱなしとなれば、急に血の気が引いて貧血っぽくなるなんてことも何度かありました。
初期症状は「一人目と同じ」とは限らない
二人目妊娠の初期症状は、一人目妊娠の時と同じとは限りません。まさに私がそうでした。
「一人目はつわりがひどくて入院したけど、二人目は比較的楽だった。」という先輩ママもいれば、「一人目は何もなかったのに二人目は切迫早産で入院になった。」というママもいます。
妊娠初期症状も「一人目と同じ」と勝手に思い込んでいましたが、初期症状もつわりの有無も私の場合は違っていました。
一人目妊娠時は ”いつもと違うかも?” という感覚がありましたが、二人目は “いつもと変りなかった” というのが私が感じた妊娠初期症状です。
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