生活クラブ｜これ以外食べれなくなるチキンナゲット

生活クラブの組合員になって半年ほど経ちますが、生活クラブの商品は表示をみなくても安心して買えるといっても過言ではないほど、添加物を気にする方にはとってもおすすめ。

今回は、おかずはもちろん、おやつにもお弁当にもピッタリな『チキンナゲット』をご紹介します。

生活クラブの『チキンナゲット』

丹精國鶏に提携生産者の調味料で味付けした、衣が薄くつなぎも少ない鶏肉の旨味がたっぷり味わえるナゲット。

アルミホイルを敷いて、オーブントースターで5分ほど加熱するだけで、サクサクのチキンナゲットが食べれます。

チキンナゲット200g

お試しに少しだけ欲しい…という方には、約10個入りの200gパックも販売されています。

添加物が入っていないシンプルな原材料

生活クラブで買える『(株)秋川牧園 チキンナゲット400g』の原材料は以下の通り。

一般的なスーパーで見かける冷凍食品のチキンナゲットは鶏肉・小麦粉・鶏卵などの原材料はどこの産地の物かここまで詳細に記載がありません。

更に、一般的な加工食品にはアミノ酸、香料、着色料、乳化剤がかなりの確率で入っていますが、生活クラブのチキンナゲットには添加物が入っていません。

GM対策情報もしっかり記載されていおり、一般消費者にここまで詳細な情報が開示されているのは安心できまよす。

大手食品メーカーのチキンナゲット

冷凍食品大手メーカーの冷凍チキンナゲットの原材料は以下の通り。

多くの食品に使用されている “増粘多糖類” は、高い粘性を持ち、舌触りをよくしたり、とろみをつけ食品の形態を安定させたりする働きがあります。

増粘多糖類が1種類使用されている場合は「増粘安定剤（キサタンガム）」のような表示がされますが、2種類以上（複数）使用される場合は「増粘多糖類」と簡略化して表示されます。

増粘多糖類にはトラガントガム、ペクチン、グァーガム、キサンタンガム、カラギーナン…などがありますが、2種類以上の多糖類が使われている場合は「増粘多糖類」と一括表示されてしまうため、何が添加物と使用されているのか、いくつの添加物が使用されているのか具体的にわかりません。

「天然由来だから安心！」「少しの量なら安全！」といった声もありますが、例えばカラーギナン（カラギナン）は、EUでは乳幼児用粉ミルクへの使用が禁止されている添加物。

キサンタンガムはトウモロコシなどのデンプンを細菌により発酵させて作られており、原料のトウモロコシは遺伝子組み換えの可能性を否定できません。

他にも危険が指摘されている添加物は多くありますが、どの多糖類が何種類添加物として使用されているのか分からないのが「増粘多糖類」なんです。

賞味期限

生活クラブの『チキンナゲット』の賞味期限は、6/2に配達してもらったものでおよそ8ヵ月でした。

ちなみに『チキンナゲット』は冷凍保存の商品となります。

これ以外食べれなくなる

偏食の息子も生活クラブのチキンナゲットが大好物。

大人が食べても本当に美味しくて、食べだしたら止まらなくなる、おつまみにも最高のチキンナゲット。

生活クラブのケチャップをつけて食べるのも美味しいですが、おすすめはそのまま。

トースターにアルミを敷いて5分ほど焼くだけで、カリカリサクサクで美味しいナゲットができます。

生活クラブで添加物の入っていないパンが手に入った日は、パンに生活クラブのケチャップを塗って、チキンナゲットとキャベツの千切りをサンドして公園に持って出かけます。

アルミホイルを敷いてトースターで焼くだけの手軽さはもちろんですが、なんといっても添加物が入っていないので安心して食べれるというのは大きいです。

添加物で変に味付けされていない、素朴な味わいがこれまた美味しくて、我が家では400gの大袋があっという間になくなってしまいます。

このチキンナゲットを食べたら他には戻れなくなってしまう、それくらいおすすめできるチキンナゲットです。

今回は生活クラブ人気商材の「チキンナゲット」をご紹介しましたが、他にも紹介したい商材がたくさんありますので、追って当ブログでご紹介しきます。