「手軽にワッフルが作れたらな…」と思っていたところダイソーでワッフルメーカーを発見。
ワッフルメーカーを買うとなると、価格も高くて迷ってしまいますがダイソーなら1,100円(税込)で手に入ります。
「まずは手軽に手作りワッフルを試したい!」という方にはピッタリのアイテム『ダイソーのワッフルメーカー』をご紹介します。
ダイソーで買える「ワッフルメーカー」
<商品情報>
・商品名 ワッフルメーカー
・価 格 1,100円(税込)
・寸 法(約)34.5cm×14.3cm×厚み3.3cm
<品質表示>
・表面加工 フッ素樹脂塗膜加工
・材料種類
本体/アルミニウム合金
柄部/ステンレス鋼、フェノール樹脂
ダイソーで1,100円というと高く感じますが、ワッフルメーカーが1,100円で買えると思うとやはり安いですよね。
ちなみに、ダイソーには『ホットサンドメーカー 1,100円(税込)』も販売されています。
店舗により配置場所が異なりますが『お菓子作りコーナー』や『アウトドア用品コーナー』に陳列されていると思います。
気になるサイズ感は?
サイズを分かりやすく伝えると…『卵焼き用のフライパン』のようなサイズ感です。
重さは(約)408.6g
本体部分のサイズは(約)縦14.3cm×横14.1cm×厚み3.3cm
一度に1枚しか焼けないというのは少々難点ですが、1枚のワッフルサイズはおよそ13cm×12cm。
全面に生地を入れて四角いワッフルを作るなら、食パン1切れくらいのサイズのワッフルが焼きあがります。
およそ1cm角の凸凹で、フッ素樹脂塗膜が施されています。
取っ手の先端には金具が付いており、焼いている時に開かないようにしっかりロックをかけることができます。
開閉は約90℃で止まるようになっています。
作り方はとっても簡単!
作り方はとっても簡単。生地をワッフルメーカーの型へ入れて焼くだけ!
片面5分程度焼いて、裏返してさらに5分程度こんがり色がつくまで焼けば完成◎
四角い型めいっぱいに生地を入れて焼けば四角い大きなワッフルをが作れます。
生地を丸く落とし入れれば丸い形のワッフルが作れます。
1枚焼くのに時間がかかるので、個人的には四角く大きめに作って半分にカットして食べるのがおすすめです。
ワッフルメーカーの注意点
①直火専用
ダイソーのワッフルメーカーは直火専用のため、IHや電子レンジなどの電磁調理器には使えません。
ガスコンロでの使用はもちろん可能ですが、取っ手が破損する原因となるためストーブやオーブンの上での使用はできません。
②やけどに注意
使用中~使用後は本体が熱くなっているため、火傷に注意してください。
写真右のように本体部分から炎がでてしまうと、火があたる取っ手部分も熱くなってしまいまいます。
火傷など思わぬ事故に繋がりかねないので、炎の大きさ、取扱いには十分注意してくださいね。
③転倒注意
本体は90℃の開閉で止まるようになっていますが、開けたときのフタの重みでワッフルメーカーが倒れてしまうことがあります。
使用中~使用後は本体~柄の部分は熱くなっていますので、開閉時はひっくり返らないように注意してくださいね。
お餅・米粉・パンでもOK
現在グルテンフリー中の息子に「美味しいお菓子を作りたい!」と思って購入したワッフルメーカー。
ホットケーキミックスや小麦粉生地はもちろんキレイに美味しく焼きあがりますが、米粉を使った生地でも美味しくワッフルが焼きあがりました。
モッフルでお馴染みの切り餅、残った食パンやクロワッサンをワッフルメーカーに入れて焼いてもサクサク香ばしく焼きあがります。
フッ素樹脂塗膜が施されているため、鉄板にこびりつかないので手入れも楽々という点も嬉しいです♪
ダイソーのワッフルメーカーは買って正解◎
自宅で使うのはもちろんですが、直火で使えるのでキャンプなどアウトドアで使うのもいいですね。
「手軽にワッフル作りが楽しめる」という点は文句なし、このクオリティで1,100円という点も文句なしの買って大正解のアイテムでした◎
ダイソーのワッフルメーカーを購入してから、ワッフルがおやつ or 朝食の定番メニューとなった我が家では、ワッフルメーカーをもう1台追加購入し、2個使いでワッフルを焼いています。
気になった方は是非、お近くのダイソーをチェックしてみてくださいね♪
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