初めて出産祝いをもらう側の立場になり、先輩ママからいただいた数々の出産祝いに「こんなのあるんだ!」「これは思いつかなかった!」と感激するものばかりでした。
そんな今回は私自身が先輩ママからいただいた「さすが先輩ママ!!」と思った出産祝いにもらって嬉しかったアイテム5つご紹介します。
私個人の意見になりますが「せっかくあげるなら喜んでもらいたい!」そう思った方は、参考までにぜひ記事を読み進めてください。
ベビーリュック

出産祝いで1番感激したものが「子どもの名前が入ったベビーリュック」でした。
Lismom(リシュマム)のオリジナル商品は、 生地選びからデザイン・縫製までひとつひとつ丁寧に作られていて専門の検査機関(生活品質化学研究所)で品質・縫製基準をクリアした安心の日本製。
商品からも優しさや温もりが感じられ、長く愛用できるようにお直しなどもお願いできます。
Lismom(リシュマム)オリジナルのラッピング「おもいではぐくむばこ」も素敵で、箱を開けるだけでワクワクしちゃいます。
リュック自体は1歳ころまで出番はありませんが、自分の子どもの名前が入ったリュックはもらって絶対嬉しいアイテム。
swimava(スイマーバ)

SNSでも話題の首につけるタイプの浮き輪です。
「怖がるかな?」と心配しでしたが、首すわりが安定した4ヶ月ごろにお風呂で使ったら喜んでプカプカ浮いて楽しんでいました。
お風呂でもプールでも使え、スイマーバで浮いている赤ちゃんの姿が何とも言えない可愛さです♡
裏面には握りやすいハンドルが付いていたり、浮き輪の中には鈴が入っていて赤ちゃんが動くと音が鳴ったりと、赤ちゃんの興味を引くようなポイントがあるのも嬉しいです。
「買うには高いし、嫌がったらもったいないしな…」と思って自分で買うのを迷っていたので、お祝いにもらって嬉しかったアイテムです♪
月齢フォトグッズ
これは案外思いつかないのではないでしょうか?
私は月齢フォトに使う小物は用意していなかったため、もらって嬉しかったです。
フォトグッズといっても、月齢カードやパネルはSNSをよく利用しているママなら妊娠中に準備済みかもしれません…。
赤ちゃんの名入れレターバナーなら周りと被ることはまずないですし、産前に用意している可能性も低いです。
名前以外にも生まれた日、身長・体重も入れることができるバナーは仲のいい友人への出産祝いにプラスで贈りたいアイテムです。
他にも、お昼寝アートとして使えるタオルや、ガーゼ素材でおくるみとしても使えるものなど、別の用途としても使えるフォトグッズも多数あります。
ベビー食器

ベビー食器は用意していなかったのでもらって嬉しかったアイテムです。
「シリコン製やプラスチック製は油汚れやケチャップ汚れが落ちにくいから」といわれてプレゼントされたのが陶器製のベビー食器でした。
幼いうちは食器で遊んで割ってしまう危険があるため少し早いかもしれませんが、ご飯を食べるようになると絶対使うものなので1人目の出産祝いならベビー食器は喜ばれます。
2人目、3人目となるとお下がりを使うケースも多いので、ベビー食器を贈るなら1人目がおすすめ。
可愛いキャラクターものならご飯の時間も楽しくなります♪
カフェインレス飲料
コーヒー好き、紅茶好きなど、ママの好みが分かるならカフェインレス飲料もおすすめ。
私は毎日のようにコーヒーを飲む習慣があったので、妊娠してコーヒーが飲めなくなったのはきつかったです。
出産祝いではありませんが、妊娠中に友人からカフェインレスコーヒーのセットをいただいてからは大好きなコーヒーを制限することなく飲めるのでとても嬉しい贈り物でした。
出産祝いは赤ちゃんへの贈り物がメインですが、出産を頑張ったママへのギフトも喜ばれます。
まとめ

・すぐには使わないけどいずれ使うもの
・使ってみたいけど自分で買うには少し考えてしまうもの
・ママへのプレゼント
赤ちゃんが使うものは出産祝いでたくさんいただきますが、ママ自身へのプレゼントはもらう事がなかったので、ママへの贈り物は嬉しかったです。
しかしマザーズバッグやブランケットといったママ自身でも持っているものは避け、ゼリーやアイス、カフェインレス飲料などの食べ物は無駄にならないので喜ばれます。
私が実際にいただいて嬉しかったもの、自分が次に贈るならこれ!というものをご紹介しました。
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