1歳0ヶ月アトピーベビー|ステロイドを使わない治療を選んだ母の記録

育児・お出かけ

二度目のアトピー整体へ行ってから3週間が経過し、息子は1歳のお誕生日を迎えていました。

肌状態はというと、急激にキレイになるような変化はありませんがゆっくり少しずつ良くなっている気がします。

これは、幼い息子にステロイドを使わない治療を選んだ母の記録です。

アトピー整体から3週間

相変わらず全身ドライスキンな状態ですが、特に顔は乾燥しているような気がします。

顔の中でも痒がるのが顎です。

痒くてソファや私に顔を擦りつけてくるような行動も多く、滲出液や血がでていることもあります。

おでこ~頭皮も乾燥が目立ち、掻いて傷をつけてしまうこもあります。

眠くなると毛をむしるような仕草をするようになりました。

1番ひどい状態なの右手首です。

深い傷もできていて、掻きむしって血が出ていることもあります。

肘にも大きな皮むけの跡が残っていますが、以前よりは赤みも引いて痒がる仕草も減りました。

一方で、左腕は少し落ち着いてきました。

一時はキレイになた背中も、上部を中心にブツブツができていることもあります。

足に関しては、以前より掻く仕草は減り赤みも引いてきました。

しかし、以前はなかったふくらはぎや足首にも乾燥が広がってきました。

根気良く付き合っていくしかない

先日、次男が通っている整体で同じようにお子さんのアトピー・アレルギーを病院ではなく整体に通って治したというママとお話しする機会がありました。

そのママは「娘は16歳になったけどクスリ(ステロイド)は必要なくて、周りの子と変わらずお化粧をしたりして過ごせるのは、根気強く付き合って根治させたから。絶対に治るから、ママがブレちゃだめ。」こんな風に声をかけられました。

その言葉に、私の目標は今辛い状態をクスリで抑え込んでキレイにすることではなく、根治させてあげることなんだ。と、改めて気づかされたんですね。

「まだよくならない。またブツブツでてきた。。」

こんな風に目先のことばかり、目に見える皮膚の状態ばかり気にしてしまいますが、担当の整体師さんには「内臓にでてしまったものは治せないけど、肌に出してくれれば対策ができる。外に出せるというのはすごいことなんだ。」こんな言葉をかけられました。

この言葉に、長男の時も似たような言葉をかけてくれた医師がいたことを思い出しハッとさせられたんですね。

まだまだ周りの子のような ”卵肌” とはいきませんが、根気強く今の治療法を続けていこうと思います。

次男の経過についてはまたご報告させていただきますね。

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