グスケットは何歳まで?実際に使ってみた口コミ・デメリット

アイテム

10ヶ月の息子の後追いがすごく、家の中でも抱っこ抱っこ抱っこ…。

抱っこひもを使っていましたが、最近は腕を出して出ようとしたり、思いっきり顎に頭突きされたりで、何かいいものはないかとたどり着いたのが韓国発祥のボディバッグ型抱っこひも『GOOSEKET(グスケット)』でした。

GOOSEKET(グスケット)って?

『GOOSEKET(グスケット)』は韓国発祥の育児用品専門ブランド。

グスケットのアイコンとも言える代表的なアイテムが ”ボディバッグ型の抱っこひも” です。

グスケットの抱っこひもにはヒップパッドが広がらないタイプ『グスケット抱っこ紐』と、より安定感のあるヒップパッドが広がるタイプの『グスケット365抱っこ紐』の2種類が現在販売されています。

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GOOSEKET抱っこひも仕様

使用時期腰がすわる時期から20kgまで
サイズ約57から87cm
重量約230g
素材本体生地:綿100% / ベルト:ポリプロピレン100%
生産国韓国

グスケットはいつから?何歳まで?

『グスケット抱っこ紐』『グスケット365抱っこ紐』共に、対象年齢は腰がすわる6ヶ月前後から20kg(4歳前後)まで

赤ちゃんをおしりで支える抱っこ紐で、ヒップパッドにはずり落ちるのを防止するための滑り止めが付いていますが、片手でお子さんを支える必要があります。

腰が座っていない状況での使用は事故やケガなどにも繋がりますので、対象時期や使用方法は守って使用するようにしてくださいね。

グスケットのデメリット

肩への負担が大きい

両肩・腰で支える抱っこ紐とは異なり、グスケット抱っこ紐は片方の肩で支えるため、肩への負担が大きいです。

グスケットの抱っこひもは、肩への負担を減らすために自由に動かせる2WAY肩ベルトなどの工夫が施されていますが、口コミをみると『肩への負担が大きい』という口コミが圧倒的に多いのも事実です。

長時間の使用には不向き

グスケットの抱っこひもは短時間の使用には向いていますが、長時間の使用には不向きです。

とはいえ、抱っこ紐なしで片腕だけにかかる負担を考えるとグスケットを使ったほうが断然ラクになるんです。

長時間の使用は確かに疲れてしまうため、長時間抱っこが必要となるようなシーンではエルゴのような抱っこ紐を使うなど、使い分けをするのがベストだと思います。

グスケットのリアル口コミ

コンパクトでスタイリッシュなデザインの『グスケットの抱っこ紐』は、夫も使いやすいと気に入ってくれたため、我が家では追加購入をしました。

実際にグスケットの抱っこ紐を使ってみたリアルな感想としては「もっと早く買えばよかった!!」に尽きます。

体形が違う夫婦でも共有できる

『グスケットの抱っこ紐』はXSからXXLサイズまで対応しているため、体形の違う夫婦でも共有できます。

肩と腰で支える抱っこ紐ではウエストを調整して、肩紐を調整して…。
と、夫婦で共有できても装着するのに手間がかかってしまいますよね。

しかし『グスケットの抱っこ紐』はベルトを引っ張るだけで簡単に最適な長さに調整することができるので、体格差がある夫婦でもサイズ調整に時間がかかりません。

サッと簡単装着

ベビーカーを出すほどでもなくサクッと出かけたい時なんかにはサッと装着できるグスケットの抱っこ紐が大活躍です。

片手でギュッとベルトを引っ張ることで自分サイズに調整することができ、サッと装着することができます。

赤ちゃんだけでなく幼児にも使えるロングユース仕様という点もお勧めできるポイント。

我が家では災害時にも役に立つアイテムとして、サッと抱っこができる『グスケットの抱っこ紐』を備えています。

軽量・コンパクト

付属の巾着袋と折り紙の比較→巾着袋にグスケットの抱っこひを収納した様子

抱っこ紐はかさばり、持ち歩くには荷物になってしまいますよね。

しかし『グスケット抱っこ紐』は折り紙ほどのサイズの巾着袋にまとめることができるほどコンパクトで、重量はおよそ230gと超軽量。

荷物にならないので、セカンド抱っこ紐として一つあると便利です。

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グスケットはこんな人におすすめ!

抱っこ紐を装着するのが面倒で、片手抱っこするような ”ちょっとの散歩や短時間のお買い物” のようなシーンには手軽かつ便利な『グスケットの抱っこ紐』が大活躍なんです。

気に入って2個購入した私ですが、こんな人にお勧めしたい!というポイントを簡単にまとめてみました。

後追いがすごくて大変な時期

10ヶ月の息子の後追いがすごく、家事をしながら抱っこすることが増えましたが、まさにこんなシーンでは「グスケットがあってよかった!」と実感します。

腰が座っていれば片手で支えるだけで安定して使え、何もない状態で抱っこするよりグッと楽になります。

サッと抱っこする程度であれば装着も簡単なグスケットが手軽でおすすめ。

持ち運びにコンパクトな抱っこ紐が欲しい

『グスケットの抱っこ紐』は、小さく折り畳めて常にバッグの中に入れておけるほどコンパクトでかさばりません。

普通の抱っこ紐だと荷物になりますが、荷物を減らしたいようなシーンでは『グスケットの抱っこ紐』が最適です。

着脱しやすいので家の中でも外でも手軽に使え、片手で支えるだけで安定するグスケットの抱っこ紐はセカンド抱っこ紐としてもおすすめ。

夫婦で兼用できる

『グスケットの抱っこ紐』はカラーの種類も豊富なうえ、夫婦で使えるシンプルでスタイリッシュなデザインです。

そのまま肩にかけていても気にならないボディバッグのようなデザインは、夫も嫌がらずに付けてくれます。

ジップ付きのポケットが付いているため、カギやティッシュなどの小さな荷物を入れておくことができるのも便利。

より安定感のある『グスケット365抱っこ紐』もおすすめ

出典元:Amazon.co.jp: 【グスケット365抱っこ紐】2WAY セカンド抱っこひも

サポート力がアップしたモデル『グスケット365抱っこ紐』も新しく発売されています。

成長に合わせて安定感を高める「拡張パッド」は、簡単に広げて折りたためる2WAY仕様で、腰まで支えることができます。

従来のグスケットの抱っこ紐より安定感が格段にアップした『グスケット365抱っこ紐』も併せてチェックしてみてくださいね。

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