コスパ抜群！子供も大人も嬉しいアレが詰まった『mt ヘタボックス』

可愛いマスキングテープが揃う「mt（masking tape)」ことカモイ加工紙から販売されている『heta nox（ヘタボックス）』をご存じですか？

heta box（ヘタボックス）はネット限定商品なのですが、オンラインでも欠品続きのため購入できたらラッキーともいえる、知る人ぞ知る人気アイテムなんです。

今回は運よく手に入れることができた『mt ヘタボックス』についてご紹介していきます。

heta box（ヘタボックス）って？

長い巻き取り紙をカットして作られるマスキングテープは、製造する過程で両端が廃材として発生します。

この廃材こそが「ヘタ」の正体。

廃材として廃棄されてきた「ヘタ」は、ファクトリーツアーやmtのイベントでプレゼントされていたそうですが、密かな人気アイテムとして親しまれていたんだとか。

廃材のためもちろん形は不揃いですが、テープとして十分に使用できる「工業系マスキングテープのヘタ」をたっぷり詰め合わせて商品化されたのが『heta box（ヘタボックス）』です。

heta box（ヘタボックス）の価格は？

『heta box（ヘタボックス）』の価格は1箱550円（税込）です。

ちなみに、現状は購入制限などはなく、ひとりで何個でも買える状態でした。

かなりたっぷりのマスキングテープが入っているのですが、この量で550円はコスパ抜群です…！！

子供のおもちゃや工作道具としてはもちろんですが、普通にマスキングテープとしても使えるため梱包資材のテープとして、メモ用としてなど、あらゆるシーンでも大活躍なんです。

ヘタボックスの中身は？

この度、やっと購入することができた『heta box（ヘタボックス）』は思いのほか大きな箱に入っていました。

遊び心のあるデザインで、友人の子どもへの手土産にもとても喜ばれましたよ♡

じゃん！

箱を開けるとカラフルな『ヘタ』が箱いっぱいに入っていて、この時点で息子は大興奮♡

公式では内容量は30個程度となっていますが、今回私が購入した『heta box（ヘタボックス）』には32個のヘタが入っていました。

芯の長さはマチマチで、長いものもあれば短いものもあります。

テープの幅も太いものもあれば細いものもあります。

今回私が購入した『heta box（ヘタボックス）』には水色・紫・青・黄色・オレンジ・ピンクの6色がランダムで入っていました。

『heta box（ヘタボックス）』は廃材部分を使用しているため、その時々で色味が異なります。

また、希望の色・幅が選べる商品ではありませんのでご注意くださいね。

在庫があればラッキー！

工作が好きな息子に『heta box（ヘタボックス）』をあげたら大喜び♡

積み木のように積み重ねて遊んだり、ヘタ同士をテープで繋いで長くしたり、テープを壁や床に貼ってみたり…
子どもの発想に驚かせられながら、心おきなくテープを使えて息子も大満足な様子。

好きなだけテープ使っていいよ！といえる

↑こちらは『ヘタボックス』をプレゼントした日に息子が作った芸術作品達なのですが、すごい勢いでテープを使っているのがお分かりいただけますよね。笑

工作の材料のなかでも消耗の激しいテープって、一巻き渡すとその日の内にテープ一巻を使い切ってしまうというお子さんも多いのではないでしょうか？

私は「もったいないから無駄に使わないで！」とヒヤヒヤしながら息子の激しいテープ使いを見ていましたが、ヘタボックスなら思いっきり好き放題使わせてあげれます。

こんなにたくさんのマスキングテープが550円で手に入るなんて…コスパ良すぎです！

マスキングテープなので貼って剥がせるので壁や床に貼られてもカリカリすることなく見守れます。

年齢にもよりますが、マスキングテープならテープカッターやハサミがなくても切れるという点も嬉しいポイントでした。

この『ヘタボックス』は、欠品になっていることも多い商品なのですが、マメにチェックしていると ”在庫あり” となっていることもあります。

気になった方はマメに mt公式オンライン をチェックしてみてくださいね。