KEENの新しいモデル「MOTOZOA SANDAL(モトゾアサンダル)」
KEENのシューズはモデルによってサイズ感が異なるため、リアルな口コミ・レビューは非常に参考になるのですが、このモトゾアサンダルは発売されて間もないためか、レビューがほとんどありませんでした。
そこで、実際にKEENスタッフさんに教えてもらったおすすめのサイズ選び、実際に購入した商品のサイズ感や、おすすめしたいポイントなどをご紹介します。
KEEN モトゾアサンダルのおすすめサイズ

優れた屈曲性と軽量性を兼ね備えた「MOTOZOA SANDAL(モトゾアサンダル)」は、楽しいことが大好きな子どもの足のことを考えて作られたキッズ用スニーカー。
このモトゾアサンダルのサイズ選びについて、実際にKEENスタッフさんに相談したところ、モトゾアサンダルは普段のスニーカーと同程度のサイズがおすすめとのことでした。
ただ、アッパーの形と足形の相性によって、ちょうどよいと感じるサイズは異なるそうです。
実際に履いてみておすすめするなら…

実際にモトゾアサンダルを履いた息子をみて、私がおすすめするなら通常履いているサイズです。
現在、ニューバランスのスニーカーは15.5cm、KEENスピードハウンドは16cmを履いている息子。
KEENのシューズはお値段も張るため、できれば少し大きめが希望でしたが、リトルキッズのモトゾアサンダルは1cm刻みのサイズ展開になっています。
そのため、KEENスタッフさんのアドバイス通り、通常サイズの16cmを購入しました。

届いた16cmのモトゾアサンダルは、素足で履くには全体的に少し余裕がありましたが、靴下と合わせて履くにはちょうどいいサイズ感で、今の息子が履くサイズとしてはベストなサイズ感でした。
仮に、ワンサイズ下の15cmは入ったとしてもすぐに履けなくなったと思いますし、ワンサイズUPの17cmではブカブカで今年履くことはできないと思います。
ちなみに、現在0.5cmのハーフサイズを履いている場合、私ならワンサイズUP(例:現在15.5cmがジャストなら16cm)のサイズをおすすめします。
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モトゾアサンダルは軽量で履きやすい!

つま先がでるタイプのサンダルは、気づくと爪が折れていたり、つま先をぶつけたり…。
こんなトラブルを経験したことがある方は多いのではないでしょうか?
私の息子は、やんちゃで動きが激しく、人一倍ケガすることが多いため、サンダルはつま先が保護されて耐久性抜群なKEEN一択。

足首が形成されているため、足首が滑りにくく、ベルクロが強いというのがモトゾアサンダルの特徴でもあると思います。
足の各部を調節可能な面ファスナーが搭載されているので、脱ぎ履きが簡単というのも嬉しいポイント。

モトゾアサンダルにはシュータンと踵にループが付いています。
このループがあるお陰で、3歳9ヵ月の息子でもループを引っ張っることで一人でスポッと履くことができるんです。

伸縮性があり、調節しやすいバンジーシューレース仕様。
アッパーには通気性に優れたエアメッシュアッパーが搭載されています。

そしてモトゾアサンダルは片足約106g(16cmの場合)、両足揃えても200gちょっとと超軽量!!

ベルクロのストラップと、踵にある<KEEN>のロゴはリフレクター仕様になっています。
さり気ないのですが、子どもが履くシューズにリフレクターが付いているのは安心できます。

地面に汚れやラバー跡を残さないノンマーキング加工のラバーアウトソールが採用されています。

レーザーサイピングを採用し、多方向ラグが濡れた路面でのグリップ力を向上してくれます。
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サンダル以上スニーカー未満

モトゾアサンダルを一言でいうと「サンダル以上スニーカー未満」
つま先や足などを大きく露出するサンダルと違い、前面が保護されているので、キックバイクやキックボードに乗る際も安心です。

「モトゾアサンダル」はサイドが開いたデザインになっていますが、雨や雪の日を避け、ソックスを合わせることで通年履くこともできます。
ちなみに、モトゾアシリーズには「モトゾアスニーカー」というモデルも存在します。
モトゾアサンダルとモトゾアスニーカーは、ソール部分など基本の仕様は同じですが、モトゾア サンダルは足首の前に面ファスナーがあり、モトゾア スニーカーは面ファスナーがありません。
また、履き口の形もモトゾア サンダルの方がくるぶしの辺りが凹んだ形になっている点が、モトゾアスニーカーとモトゾアサンダルの大きな違いです。
水遊びには向かないが丸洗い可能

モトゾアサンダルは水陸両用モデルではないため、水遊びでの使用はすすめていませんが、水洗いは可能です。
また、先にご紹介したモトゾアスニーカーも、お手入れ方法はモトゾアサンダルも同じです。
-モトゾアサンダルお手入れ方法-
①アッパー表面の汚れを拭いて落とし、靴用に作られた洗浄剤を用いてブラシで洗浄する。
②絞ったタオルで泡をしっかり拭き取る。
※この時泡が残っているとシミ、変色の可能性があるため乾いたタオルで完全に拭き取るのがポイント。
③形を整え風通しの良い場所で陰干し。
※陰干し時、靴の中が乾きにくい場合はタオルで吸水していただいたり、丸めた新聞紙を付けて湿気と取り除くと乾きやすくなります。
KEENのサンダル選びに迷ったら?
KEEN大好きな私は、子どもに履かせるシューズもKEENが多いです。
去年はニューポートH2を息子にプレゼントした私ですが、今年ニューポートH2をリピしなかったのは ”着脱がひとりでできない” という理由から。
息子自身が、ニューポートH2とモトゾアサンダルを実際に履いてみて、私ならこれを勧める!というサンダルをいくつかご紹介しますので、シーンや好みに合わせてお好みの一足を探してみて下さいね。
モトゾアサンダル

ニューポートと比べると、モトゾアサンダルの方が足入れ部分がやや広いため、ベルクロの着脱が可能であればモトゾアサンダルは子どもでも比較的履きやすいサンダルです。
モトゾアサンダルは抜群に軽いというのがメリットですが、水陸両用でない点はデメリットでもあります。
ニューポートH2

水遊びにも使いたい!というなら「ニューポートH2」や「シーキャンプ」がおすすめ。
しかし、ニューポートH2は水遊びをしても脱げないというメリットがある反面、3歳の子ども自身では着脱がしにくいというデメリットもあります。
他にも
お子さんが一人でも着脱しやすいモデルでは「ニューポート バウンドレス サンダル」もおすすめです。
「ニューポート バウンドレス サンダル」は「ニューポートH2」や「シーキャンプ」と違い、面ファスナーがかかと側にあり、履き口がより広くなっています。
面ファスナーがかかと側になったことにより、サイズ調整の範囲がより広くなり、お子さん自身でも履きやすいというのが特徴です。
サイズ選びに迷ったら

KEEN店舗、取扱店が近くになく試着できないという方や、オンライン購入を考えている方など、サイズ選びに不安がある場合はKEEN公式サイトやAmazonでの購入が断然おすすめ。
例えサイズ選びを間違えてしまったとしても、KEEN公式やAmazon(一部出品者は除く)なら、返送料の負担なしで返品・交換ができるため、安心して購入することができます。
もちろん、使用後の商品や汚してしまった商品など、返品交換不可のケースもありますので、返品交換条件はよくご確認いただいたうえで判断なさってください。
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