実は簡単!添加物なしの手作りスポーツドリンク

ゆるっと無添加生活

日に日に日差しが強くなり、水分補給が欠かせない時期になってきました。

こう暑い日が続くと ”スポーツドリンク” が欲しくなりますよね。

しかし市販のスポーツドリンクには砂糖を始め、香料、酸化防止剤など、添加物もいっぱい…。

でもスポーツドリンクって実は簡単に作れるってご存じでしたか?

ひと手間かかりますが、添加物を気にないでガブガブ飲める安心なスポーツドリンク。
今年は是非、手作りしてみませんか?

<基本材料は3つ>自家製スポーツドリンク

自家製スポーツドリンクに必要な基本材料は<水・塩・レモン果汁>の3つ。

・水(コップ1杯)200~250ml
・レモン果汁  小さじ1/4
・天然塩    小さじ1/4 

作り方もなにも、コップに水とレモン果汁・塩を入れて混ぜるだけです!

レモン果汁のお陰で塩のしょっぱさが緩和され、ガブガブ飲める爽やかなスポーツドリンクができます♡

分量は「大体これくらい!」といったアバウトな感じでいつも作るので、あくまでも目安になります。

塩分(塩)、酸味(レモン果汁)など、濃さは好みに合わせて調整してくださいね。

アレンジも自在な自家製ドリンク

自家製でいいのが自分好みにアレンジができるということ。

私は基本材料3つに、手作りの酵素シロップをプラスして甘みを加えて飲んでいます。

甘味はハチミツなども相性がいいですし、お子様には甜菜糖やきび砂糖などのお砂糖を水で溶かして混ぜると飲みやすくなります。

自家製スポーツドリンクの注意点

甘味にハチミツを加える場合、1歳未満のお子様、授乳中の方はハチミツのご使用はお控えください。

また、もちろんですが自家製スポーツドリンクには保存料や酸化防止剤などは入りませんので、日持ちしません。

飲む分だけ作り、その日のうちに飲み切るようにしてください。

塩とレモン果汁は必須

ここで重要なのは<塩>と<レモン果汁>です。

単純に ”塩” といっても食塩ではなく、ミネラルを含む ”天然塩” でなければ意味がありません。

同様に ”レモン果汁” も、香料や酸化防止剤などが入っていないストレートのレモン果汁でないと、市販のスポーツドリンクと何ら変わりありません。

原材料は愛媛産のレモンのみ/無茶々園 レモン果汁

また、外国産のレモン果汁を使用している場合、ポストハーベストも気になるためできれば国産レモンを使用したレモン果汁がおすすめです。

私の愛用品<塩>と<レモン果汁>

私が愛用している天然塩は『ぬちまーす』です。

「命の塩」の意味を持つ『ぬちまーす』の原材料は沖縄県宮城島の太平洋側の海水のみで、輸入塩、固結防止剤などの添加物は一切使われていません。

一般の食塩よりも塩分が25%も低いうえ、海洋成分が21種、海洋成分の中でも不足しがちな「マグネシウム」は、一般の食塩の200倍も含まれているんです!

サラッとしたパウダー状のお塩は水に溶けやすく、優しい塩味が特徴です。 

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私が愛用しているのは『無茶々園のレモン果汁』です。

愛媛県産のレモンの果実を丸ごと搾ったストレート100%果汁。

引き締まった香りと酸味のあるスレートレモン果汁は、スポーツドリンクだけではなく、お菓子作りやドレッシングの隠し味にも大活躍。

また、レモンはクエン酸の含有量も多いことでも有名ですが、このクエン酸は疲労回復にも効果があるとされています。

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スポーツドリンクに含まれる添加物

市販のスポーツドリンクには多くの場合、人工甘味料をはじめ、香料、酸化防止剤、アミノ酸等の添加物が含まれます。

また、大手メーカーの500㎖サイズのスポーツドリンクの中に含まれる糖分は30gともいわれ、スポーツドリンクの飲み過ぎによる糖分の過剰摂取にも気を付けなければいけません。

某メーカーのスポーツドリンクには7種類もの添加物が含まれている

喉を潤すために一気に大量に飲めてしまうスポーツドリンクに、これだけの添加物・糖分が入っていると思うとちょっと怖いですよね。

私は市販のスポーツドリンクを飲むと、変な甘さが口に残り、更に喉が渇くといったことがあったのですが、自家製スポーツドリンクは自分の好みに味を調整できるため、しつこい甘さはありません。

自家製スポーツドリンクは3~4個の少ない材料で手軽に作れるうえ、子どもにも安心して与えることができるのが何よりもメリット。

今年の夏は手作りスポーツドリンクを作ってみてはいかがでしょうか。

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